「私の家政夫ナギサさん」第8話 TBS 8月25日(火) 22時~
メイ(多部未華子)とナギサさん(大森南朋)の親密な様子を目撃した田所(瀬戸康史)は2人が親子ではないと確信。
ついにメイは田所に本当のことを言う。
田所はメイに告白。メイはどうするか結論出ず…
そんな中、ナギサが現場から管理職に移ることになりメイの家政夫も辞めることになるが
ナギサはなかなか言い出せない。
田所とナギサとメイの不思議な三角関係??
が続くのだが…
メイの人格がよく分からない…
仕事はできるがドジで家事ができない。...
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メイ(多部未華子)とナギサさん(大森南朋)の親密な様子を目撃した田所(瀬戸康史)は2人が親子ではないと確信。
ついにメイは田所に本当のことを言う。
田所はメイに告白。メイはどうするか結論出ず…
そんな中、ナギサが現場から管理職に移ることになりメイの家政夫も辞めることになるが
ナギサはなかなか言い出せない。
田所とナギサとメイの不思議な三角関係??
が続くのだが…
メイの人格がよく分からない…
仕事はできるがドジで家事ができない。
仕事に自信はあるがプライベートは優柔不断。
マジメで責任感が強い。
こんな人物かとおもうのですが、
展開に合わせたセリフと人格を与えられているうちにどんな人なのかイマイチ分からなくなっちゃいました。
そんな主人公に感情移入もできず…
主題歌のあいみょんの曲が流れてもチグハグな感じ。
だいたい主題歌が流れると一気に盛り上がるんだけどなぁー。盛り上がれない。
主要人物以外の脇キャラを都合のいいキャラにして、必要なくなったら退場させるのもどうかなと。何人かいた脇キャラ、どんどん減ってますけど?!
ナギサさん、メイが気になるんですかね?
田所も…
メイは誰がいちばん気になってるか分からず。
誰目線で見るのが一番いいのかなー?
あと1回しかないのにまだ分からない。
とは言え、視聴率は良いみたいなんですよね。
みんな癒しドラマとして観てるのかな。
それにしても脚本がお粗末ですよー!!
うーむ、納得いかないですね。
どんな結末になっても疑問が残りそうです。
とりあえずあと1回見てみます。
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「半沢直樹」第6話 TBS 8月23日(日) 21時~
帝国航空を立ち直し500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。しかし、帝国航空タスクフォースの乃原(筒井道隆)は東京中央銀行の提案した再建案を白紙に戻すと通告、半沢たちは抵抗する。
そんな中、白井国土交通相(江口のりこ)自ら銀行に乗り込んでくる異例の事態に。
さらにあの金融庁・黒崎(片岡愛之助)がヒアリングにやって来た。半沢ピンチ!
そして銀行内に裏切り者がいる?!一体誰?
市川猿之助さんが出ていたスパイラル編に比べると物足りない感が2週連続襲って来てツライ。...
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帝国航空を立ち直し500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。しかし、帝国航空タスクフォースの乃原(筒井道隆)は東京中央銀行の提案した再建案を白紙に戻すと通告、半沢たちは抵抗する。
そんな中、白井国土交通相(江口のりこ)自ら銀行に乗り込んでくる異例の事態に。
さらにあの金融庁・黒崎(片岡愛之助)がヒアリングにやって来た。半沢ピンチ!
そして銀行内に裏切り者がいる?!一体誰?
市川猿之助さんが出ていたスパイラル編に比べると物足りない感が2週連続襲って来てツライ。
あの勢いはもうないですねぇ。
内容はまぁ面白いけど、身内での足の引っ張り合いも巨悪がいないと盛り上がらないです。
大和田もなんか中途半端な立場になっちゃってるしなぁ。
劇伴の使い方も演出家が変わるとキレが見られない…ちょいちょい飽きる時間帯あり。
刺激に慣れすぎた私は贅沢になってしまったんでしょうか。
そんな中、黒崎の登場は「待ってました!」と大向こうから声をかけたい気分に!
やっぱりお上手。
気持ち悪いと面白いの微妙な狭間をついていて
嫌味が案外ない。品が良い。
半沢さんの攻撃がバンバン決まらないとストレスたまっちゃいますよー
残り2話、スカッとする展開をよろしくお願いします!!
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「私の家政夫ナギサさん」第7話 TBS 8月18日(火) 22時~
謎に包まれたナギサさん(大森南朋)の過去…
病院で見かけた女性を気にするそぶりを見せたナギサさん。メイ(多部未華子)は女性に会ってから様子がおかしいナギサさんが気になり自宅へ。
そこでナギサさんの過去についての話を聞く…
ナギサさんが話してくれた話は結構ヘビーな内容なんですが、どうしても上っ滑りなんですよね。
展開がご都合主義というか。
何のエピソードを持って来てもガツンと来ないという半端な状態なんですが、でも何故か毎週見てしまうのは何故?
いつか何かあると信じ見続けていますが
何も起こらない可能性も否定できない。...
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謎に包まれたナギサさん(大森南朋)の過去…
病院で見かけた女性を気にするそぶりを見せたナギサさん。メイ(多部未華子)は女性に会ってから様子がおかしいナギサさんが気になり自宅へ。
そこでナギサさんの過去についての話を聞く…
ナギサさんが話してくれた話は結構ヘビーな内容なんですが、どうしても上っ滑りなんですよね。
展開がご都合主義というか。
何のエピソードを持って来てもガツンと来ないという半端な状態なんですが、でも何故か毎週見てしまうのは何故?
いつか何かあると信じ見続けていますが
何も起こらない可能性も否定できない。
逆の意味で先が見えずに興味を引かれるから
見てしまうんでしょうかねー?
となると不思議な魅力のナギサさん、ということになりますね(笑)
キャスティングも今さらながらちょっと微妙に思えてしまうなぁ。
もう少しアクが強いメンバーでも良かったかなぁと今さらながら思います。
何となくまったり絡めとられたように見続けてしまうナギサさん、たぶん来週もみちゃうんでしょうねー。
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「半沢直樹」第5話 TBS 8月16日(日) 21時~
電脳雑伎集団編が終わり今週から帝国航空編に。
歌舞伎連合軍が一旦退場し多少落ち着いた展開になりましたが半沢節は衰え知らず…
新国土交通相に就任した白井亜希子(江口のりこ)が打ち出した「帝国航空再生タスクフォース」では
債権を保有している銀行に一律7割の債権放棄を要求する内容。500億円の債権を放棄しなくてはならなくなる東京中央銀行にとっては絶対に認めたくない案件。
半沢は帝国航空を自力再生させるために策の限りを尽くすが…
今回は帝国航空に出向している東京中央銀行の永田(山西惇)に倍返し。...
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電脳雑伎集団編が終わり今週から帝国航空編に。
歌舞伎連合軍が一旦退場し多少落ち着いた展開になりましたが半沢節は衰え知らず…
新国土交通相に就任した白井亜希子(江口のりこ)が打ち出した「帝国航空再生タスクフォース」では
債権を保有している銀行に一律7割の債権放棄を要求する内容。500億円の債権を放棄しなくてはならなくなる東京中央銀行にとっては絶対に認めたくない案件。
半沢は帝国航空を自力再生させるために策の限りを尽くすが…
今回は帝国航空に出向している東京中央銀行の永田(山西惇)に倍返し。
しかも「近寄るな!腐った肉の臭いがする!」
などのパワーワードも満載で永田をコテンパンにやっちゃいました。
しかし山西さんが巨悪味ないし、市川猿之助さんに比べたら弱そうだからなんだか可哀想になっちゃった。半沢さんは銀行員というより探偵?って感じの動きよう。そして人を恫喝するのが上手い。
でもやっぱり誠意を持って働く人の味方なんですよね。ダークな面もあるスーパーヒーローだわ。
歌舞伎連合の影が薄く物足りないかなーと思いつつ見ていたけど内容が濃過ぎてあっという間でした。
実際、今回は拡大版じゃなかったし。
毎回毎回スカッとさせてくれる半沢直樹。
やっぱり週に1回はこれを見ないと!
終わらないでほしいくらい。
今回、グレートキャプテン・木滝(鈴木壮麻)がカッコ良かった!
グレートキャプテンというと「おっさんずラブ」の吉田鋼太郎さんを思い出してしまいますがこちらのグレートキャプテンもなかなか男前。
社の命運をかけた大活躍に心奪われました。ミュージカルの俳優さんなんですね。
今回初めて拝見しましたがステキでした。
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「MIU404」第8話 TBS 8月14日(金) 22時~
「1話完結のノンストップ機捜エンタテインメント」とHPにあるように息もつかせぬ展開に
飽きる暇のない1時間。
その中にも登場人物の深い感情や心情がきちんと
描きこまれていて密度のある1時間に満足しました。
今回は「アンナチュラル」のUDIラボに解剖を依頼するという展開にアンナチュラルのキャラまで登場してワクワクしてしまいました。
同じ世界線のお話なんですねー!
最高の遊び心でした。...
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「1話完結のノンストップ機捜エンタテインメント」とHPにあるように息もつかせぬ展開に
飽きる暇のない1時間。
その中にも登場人物の深い感情や心情がきちんと
描きこまれていて密度のある1時間に満足しました。
今回は「アンナチュラル」のUDIラボに解剖を依頼するという展開にアンナチュラルのキャラまで登場してワクワクしてしまいました。
同じ世界線のお話なんですねー!
最高の遊び心でした。
猟奇殺人の遺体が発見され、捜査一課の手伝いとして駆り出される伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)。
連続猟奇殺人事件の1つと見られ捜査が続けられる中、最初の事件の捜査に伊吹が若い頃世話になった刑事の蒲郡(小日向文世)が関わっていたと知り早速蒲郡を訪ねる伊吹。しかし蒲郡の妻は亡くなり蒲郡自身にも認知症の症状が出ていることが分かる。蒲郡を心配する伊吹だが、志摩は蒲郡が今回の殺人のカギを握っていると考え調べを進める…
綾野剛さん演じる伊吹が本当にいいヤツと分かります。伊吹を立ち直らせ、刑事を目指すきっかけをくれた蒲郡とのエピソードはありきたりなものではあるのですが不思議な説得力で胸に迫ります。他のドラマだったらありきたり過ぎてちょっと嫌かもしれないエピソードなのに…
その蒲郡が陥ってしまった暗闇。
人間には様々な側面があって人生の中で白い面、黒い面どの面が出る可能性だってあるんだなとやるせなさが残ります。
伊吹が見ていた蒲郡とは違う蒲郡も存在していた…
蒲郡元刑事が刑事を捨てて、命までかけて守りたかったものがあったのもまた事実です。
ラストの伊吹の泣き顔がやるせなく悲しくてたまらない回でした。
さすがのクオリティで大満足の作品でした。
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