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特集 北朝鮮を追う
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
北朝鮮「労働新聞」・“極超音速ミサイル発射実験・きのう実施”(1月6日)
きょう付けの北朝鮮・朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、国防科学院が極超音速ミサイルの発射実験をきのう行ったと伝えた。

ミサイルは発射後に分離され700キロ先に設定された標的に誤差なく命中した としている。

また、発射実験には党の軍需工業部と国防科学部門の幹部が立ち会った。

韓国軍は北朝鮮がきのう午前、北部・慈江道から日本海に向け弾道ミサイルと推 定される飛しょう体1発を発射したと明らかにしていて、発表はこのミサイルを 指すとみられる。



岸田首相「昨年来北朝鮮が連続で発射・誠に遺憾だ」(1月5日)
北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け、岸田総理大臣は当初の予定を30分ほど早めて総理大臣官邸に入った。

情報収集と分析に全力をあげ、国民に対し迅速、的確な情報提供を行うこと、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること、不測の事態に備え万全の体制をとることを指示したと明らかにした。

そのうえで「昨年来北朝鮮が連続してミサイルを発射しているということで誠に遺憾だ。政府としてはこれまで以上に警戒監視を強めていきたい。...
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日米韓・北朝鮮対応で連携確認(10月20日)
北朝鮮問題を担当する日米韓の3か国の高官による協議がワシントンで開かれ、きのう北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて意見を交わすとともに、朝鮮半島の緊張緩和や非核化に向けた連携を確認した。

外務省・船越アジア大洋州局長、米国国務省で北朝鮮問題を担当するソンキム特別代表、韓国外務省・ノギュドク朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。

岸田政権の発足後この枠組みでの対面協議は初めてとなる。

外務省関係者によると、日本が国連の安保理決議違反だと強く非難し、米韓両国も懸念を示した。...
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防衛省“北朝鮮・弾道ミサイル発射の可能性”(10月19日)
防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。

付近を航行する船舶や航空機に安全を呼びかけるとともに情報の確認を急いでいる。

さらに海上保安庁は弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したと見られると10時38分に発表した。


岸田首相就任に言及・北朝鮮外務省“拉致問題・完全に終わった”(10月8日)
北朝鮮外務省傘下の日本研究所は、ホームページを通じて談話を発表した。

岸田首相が米国・バイデン大統領と電話会談を行い、拉致問題の即時解決に向けて理解と協力を求めたことを念頭に、すべて解決され完全に終わった問題だとしてけん制した。

ラヂオプレスによると、北朝鮮が公式に岸田首相の就任に言及したのは初めてである。談話では改めて植民地支配の謝罪と賠償を求めた。




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