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2024年05月19日(日)
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【新型コロナ海外情勢】
北京・バーで感染拡大１６０人以上（6月13日）
中国の北京では新型コロナの感染対策として取られていた飲食店での食事を禁止する措置が今月６日に解除された後、市内中心部にあるバーで１６０人以上の感染が確認された。
市当局は感染対策の徹底を呼び掛け再び警戒を強めている。 入国制限緩和の動き・各国で“渡航先の情報・確認を”（6月10日）
入国制限を緩和する動きは各国で広がっている。イタリアでは今月からワクチン接種などの証明書提示を原則撤廃された。タイも今月から入国後の隔離措置などが免除されている。
しかし観光目的の入国を制限している国もある。日本からの渡航者に３７の国と地域が入国制限措置、１５８の国と地域が行動制限などをとっている。外務省担当者は渡航先の情報をよく確認して欲しいとよびかけている。 米国ＣＤＣ・人口多い地域“マスク着用推奨の水準”（5月19日）
米国で再び新型コロナウイルスの感染が拡大。ＣＤＣ（疾病対策センター）は東部や中西部など人口の多い地域で屋内でのマスク着用が推奨される水準に達しているという認識を示した。
ニューヨーク市の市長は屋内でのマスク着用を勧めているが義務づけてはいない。４８の州で入院者数が増加すると見られている。 ホワイトハウスは議会が予算を認めない限り秋に感染者が増えた場合全ての人にワクチンを提供できないだろうと伝えている。...
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北朝鮮・初めて新型コロナ感染者（5月12日）
北朝鮮・ピョンヤンで新型コロナ感染者が確認された。北朝鮮が新型コロナの流入を発表したのはこれが初めて。
金正恩総書記はオミクロン株が流入したとして、国家防疫体制を最大非常防疫体系へ移行させた。
韓国・新型コロナ・感染症の分類引き下げ検討（3月17日）
韓国の新型コロナウイルスのきのう１日の新規感染者数は昨夜の時点ですでに５０万人を超えておりきょう発表される最終的な感染者数は５５万人を上回る見通しになっている。
こうした中でも政府は感染症の分類を引き下げることを検討している。死亡率が高く感染力が強い感染症は１級に分類され感染が確認された場合はただちに保健当局に知らせ隔離されることになる。しかしオミクロン株をこれまで通り１級に分類して対応するには限界があるとの声が出ている。...
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