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2024年05月13日(月)
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【Globali】
 

プーチン批判の著名人がまたしても不審死【米・インドメディア】(2022/12/27)

8月29日付GLOBALi「プーチン最側近の実娘爆殺事件もプーチン批評家の自殺疑惑事件もプーチンによる極秘シナリオ?」で報じたとおり、最側近の政治学者の実娘の爆死事件も、その1週間前のプーチン批判の急先鋒のロシア人実業家の不審死も、ロシア連邦保安庁(FSB、1995年設立の旧ソ連KGBの後身組織)による極秘任務の仕業と疑われている。そしてまたしても、プーチン批判の政治家2人が立て続けに滞在中のインドのホテルで不審死を遂げた。

12月27日付米『インターナショナル・ビジネス・タイムズ』オンラインニュース(2006年設立)は、「プーチン批判の大物政治家がインドのホテルで不審死」と題して、滞在中のインドのホテルで、一緒に旅行していたプーチン批判の2人の政治家が立て続けに不審死を遂げていると報じた。

ウラジーミル・プーチン大統領(70歳、2000年就任)のウクライナ軍事侵攻を公然と批判していた大物政治家が12月24日、滞在中のインドのホテルで不審死を遂げた。...

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豪印暫定FTA協定:インドは中国に代わる主要貿易国になれるのか(2022/05/02)

オーストラリアとインドは4月2日、暫定的な自由貿易協定(FTA)について合意したことを発表。「豪印経済協力・貿易協定(ECTA)」と題されたこの協定は、両国間の貿易を飛躍的に増加させるだけでなく、オーストラリアの中国へのサプライチェーン依存を解消することを目的としている。しかし、一部のメディアは、インドは中国の代わりにはなれないと報じている。

香港の『サウスチャイナモーニング・ポスト』は、オーストラリアとインドとの協定は、地政学的変化の中で、オーストラリアが切望していた貿易の多様化と安全保障上の同盟国であるインドとの関係を深める手段として有効だと見られていると伝えている。オーストラリアのモリソン首相は、豪印協定は民主主義諸国がサプライチェーンの安全性を確保するために協力するというメッセージであり、パンデミックが中国を中心とした供給網に大混乱を招いて以来、その必要性がより一層高まっていると述べている。...
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