【Globali】
プーチン大統領;ロシア内でのヒップホップ禁止措置より、社会の堕落に繋がらないよう指導が肝要と発言【米メディア】(2018/12/18)今ロシアでは、若者の間で広まっているラップ、ヒップホップ・ミュージックを禁止する風潮が広がっている。当局は、ラップ・シンガーの多くが行った即興のパフォーマンスで、社会の退廃や危険思想を流行らす危険があることをその理由としている。そこで、若者からの支持低下を憂えるプーチン大統領は、ラップ音楽等をただ単に禁止するのではなく、麻薬、不純交遊、社会への敵対に走らないよう若者らをリードしていくことが肝要だとの見解を表明した。
12月17日付『CNBCニュース』(『AP通信』配信):「プーチン大統領、ロシアではラップ音楽を禁止するのではなく退廃に繋がらないようリードすることが肝要と発言」
ウラジーミル・プーチン大統領は12月15日、ロシア国内で特に若者の間で広まっているラップ音楽について、ただ単に禁止措置を講ずるのではなく、社会の退廃に繋がらないよう音楽関係者や若者をリードしていくことが肝要だと発言した。...
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