【Globali】
メキシコシティでの最近の大気汚染は深刻で、市民生活に悪影響(2019/05/19)『AFP通信』によると、最近のメキシコシティでの大気汚染は深刻で、大気汚染の専門家によれば、この町の大気を吸うことは、一日当たり、半箱のタバコを吸うことに等しいという。
そのため、市の環境当局では、年配の人や幼児に対して、できるだけ外出を控えるようにと注意を促している。
メキシコシティは、四方八方に広がった都市で、2000万人の人口を有しているが、先週の週末から、高濃度の汚染物質を含んだ厚いスモッグが町を覆っている。 メキシコシティ市の環境当局によると、今回の市を取り巻く大気汚染は、メキシコ中部で数十回にわたって起きた山林火災、と細かい粒子を拡散させる風や雨が不足していることが原因していると結論づけている。...
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