【Globali】
シリアで対IS連合に参加した国の代表が、米国でIS逮捕者の扱いを協議(2019/11/16)『フランス24』TVチャンネルによると、11月14日、シリアで米国を中心とした対IS連合軍に参加した国の代表が、ワシントンでIS逮捕者の扱いについて協議を行った。
米国のマイク・ポンぺオ国務長官は、ワシントンでの会議の席上、「連合軍のメンバー国は、数千人におよぶ現在シリアに拘束中の自国のIS逮捕者を送還し、犯した犯罪に対する公判を受けさせる必要がある。」と明言した。
なお米国政府は、これまでシリア北東部のクルド軍に留置所に拘束している数千人のIS逮捕者の自国への送還を連合軍参加国に常々要求してきた。 しかし、最近のトルコのクルド軍に対する攻撃で、連合国メンバーの諸国ではIS逮捕者が脱走する危惧が高まっている。...
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