ＪＣＣテレビすべて
2024年05月02日(木)
|
【驚きのニュース】
バンクシー難民支援のため船を購入（8月30日）
鋭い、社会風刺画で知られる覆面アーティスト・バンクシーがアフリカなどからヨーロッパを目指す難民や移民を海上で救助する民間活動を支援するため、船を購入したことを明らかにした。
購入したとされる船はフランス海軍で使われていたもので、船体には救命道具をつけ、ハート型の浮き輪を手にしている少女が描かれて、バンクシー自身の代表的な作品をモチーフにしたとみられている。 また、動画の中ではＥＵ当局がヨーロッパ出身ではない人たちからの救助要請を意図的に無視していると批判している。...
全部読む
空飛ぶクルマ・有人飛行試験初公開（8月29日）
空飛ぶクルマの有人飛行試験の様子が初めて報道陣に公開された。
開発をすすめるのはトヨタ自動車の出身者などが創業したベンチャー企業「ＳｋｙＤｒｉｖｅ」だ。 有人飛行試験に成功したのは国内初めてで、この会社では２０２３年度からタクシーサービス始める計画している。 ＳｋｙＤｒｉｖｅ・福澤知浩代表取締役は「空飛ぶクルマが当たり前に普及する世界を作れればと思っている」とコメントした。 生きたまま移動可能？・宇宙空間で３年間・細胞生き抜く（8月27日）
宇宙空間に特殊な細菌を３年間放置しても生き抜いたことを、東京薬科大学などの研究グループが確認した。
国際宇宙ステーションの船外実験装置を使って、大気圏を漂うちりに付着していて、放射線に強いことが知られている特殊な細菌を宇宙空間で３年間放置した。 その後、地球に戻して培養したところ、再び増殖を開始し生き抜いたことが確認された。 ロシア・意識不明の野党指導者に「毒物使用の痕跡」（8月26日）
２０日、ロシア・シベリア発の航空機内で意識不明となり、現在はドイツ・ベルリンの病院で治療中のロシアの野党指導者・ナワリヌイについて、搭乗前に毒を盛られたとの見方の一方で、ロシア側は「毒物は検出されなかった」と主張している。
しかしベルリンの病院は「酵素コリンエステラーゼの働きを阻害する毒物による中毒症状がみられる」としている。 昭和大学薬学部毒物学部門・沼澤聡教授は「はじめの症状としては消化器症状、具体的に言うとおう吐とか鼻水が止まらないとか。...
全部読む
エルドアン大統領・黒海で大規模なガス田・発見（8月22日）
トルコのエルドアン大統領は２１日、トルコ北部の沖合の黒海で埋蔵量が３２００億立方メートルと推定されるガス田を発見したと発表した。
トルコはエネルギー資源に乏しく、多くをロシアなどからのエネルギー資源に頼っている。エルドアン大統領は“トルコの歴史上最大のガス田の発見”と述べ、エネルギー自給率向上へ期待を示した。 トルコ政府は３年後にはガスの生産を始めたいとしている。 トルコはギリシャなども領有権を主張する東地中海でも独自にガス田の探査を進めており、反発する各国とトルコの双方が軍の艦船を派遣するなど緊張が高まっている。...
全部読む
「驚きのニュース」内の検索 |
