【驚きのニュース】
復活・300年ぶりに姿を現した湖 (11月7日)
中国の敦煌で湖が約300年ぶりに姿を現した。
長年干上がっていたという湖では環境保護政策により水の流れが回復したという。復活した湖が砂漠化を食い止めることも期待されている。 米軍岩国基地で操縦中に違反行為(11月6日)
操縦中に読書。操縦かんから手を離して写真撮影をしていた。
米軍岩国基地の海兵隊の複数のパイロットが規律に反する行為をしていたことが米軍の調査報告書で分かった。 報告書は去年12月、高知県沖で岩国基地所属の戦闘攻撃機と空中給油機が接触して墜落し、6人が死亡した重大事故をきっかけにまとめられた。報告書は睡眠導入剤の無断使用やアルコールの過剰摂取など、部隊で規律が乱れていったと指摘した。 米国「パリ協定」離脱・国連に正式通告(11月5日)
米国・トランプ政権が「パリ協定」からの離脱を国連に正式通告した。パリ協定は2015年にパリで開催、国連の会議「COP21」で採択され、世界の温室効果ガスの排出量を2050年以降実質的にゼロにすることを目標に掲げ、187の国と地域が締結した。
トランプ大統領はおととし6月にパリ協定離脱の方針を表明した。 離脱の手続きは発効から3年後の今月4日以降に開始可能となる。今回正式な離脱に踏み切った形である。...
全部読む
チリが断念のCOP25・スペイン・マドリードで(11月2日)
デモや暴動などによる混乱を受けて南米チリが開催を断念した地球温暖化対策の会議・COP25が来月2日からスペイン・マドリードで開催されることになった。
ただスペインでは今月10日から議会選挙が予定されている他、カタルーニャ州で独立運動をめぐり抗議活動が続いており国際会議を開催できるか懸念もある。 またCOP25には温暖化対策を訴えるスウェーデンの16歳の活動家・グレタトゥーンベリが参加を表明しているが飛行機に乗らない主義のため参加できるか注目されている。 米国軍でお役御免になったのは8インチのフロッピーディスク(11月1日)
米国軍の核分離を管理するシステムで使われていた8インチのフロッピーディスクがお役御免になったという。
オバマ政権のころ始まったシステムの更新がようやく完了したとのこと。フロッピーディスクの方がハッキングの可能性が低いという関係者もいるが、安全性が高いとされる新たなシステムの詳細は軍事機密だという。 「驚きのニュース」内の検索 |