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2024年05月13日(月)
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【驚きのニュース】
“ロシア疑惑で共謀確認できず・司法妨害は結論出さず”（3月25日）
米国・トランプ大統領をめぐるロシア疑惑でバー司法長官が疑惑の解明に当たったモラー特別検察官の捜査結果の概要を記した書簡を議会に通知した。
最大の焦点となっているトランプ陣営とロシアとの共謀は確認できなかったとする一方、トランプ大統領による司法妨害については特別検察官はどちらとも結論は出さなかったとしている。 ロシア疑惑についてはモラーが特別検察官に任命され解明にあたり、２日前、２年近くに及ぶ捜査を終結した。...
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中国で爆発死者６２人に（3月23日）
中国沿海部・江蘇省・塩城の化学工場でおととい起きた爆発について国営メディア・中国中央テレビは死者は６２人となり行方が分からない人も２８人いると伝えた。当局の責任を問う声もあがる中、政府は非難の高まりに神経をとがらせている。
中国当局によるとケガ人は６４０人にのぼり中には子どもも多く含まれているとのこと。 爆発したのは有害物質ベンゼンなどを製造する工場で中国政府によると以前から地元当局に安全管理の不備を指摘されていた他、環境対策が不十分だとして３年連続で処分を受けていたとのことで中国当局は身柄を拘束するなどして関係者を取り調べている。...
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大坂なおみ訴えた元コーチ激白「私がいなければ成功なかった」（3月22日）
報酬の未払いを巡ってテニス・大坂なおみを訴えている元コーチ・クリストフジーンだが、裁判はしたくなかった」という。
ジーンは当時１４才の大坂選手らに無償で教える代わりに獲得賞金の２０％を無期限で受け取る契約をしたという。 大坂選手が世界ランク１位に上り詰めたことに自分の果たした役割は大きかったと断言。大坂選手は訴訟については何も言えないとコメントを避けている。 ＦＲＢ米国経済も先行き懸念“利上げ１回も行わない”（3月21日）
好調だった米国経済の先行きに懸念が出てきた。米国の中央銀行にあたるＦＲＢ連邦準備制度理事会は、経済成長が鈍っているとして政策金利を据え置き、今年は一回も利上げを行わずに景気に配慮する姿勢を示した。
ＦＲＢは米中の貿易摩擦・世界経済の減速、米国経済も成長が鈍っていると景気判断を引き下げた。 結果、政策金利を変えず２．２５～２．５％に据え置いた。 そのうえで今後の利上げの見通しも修正し、ことしは２回、利上げを行うとしてきたが、今年は１回も利上げしない方針に変更した。 ＥＵがグーグルに約１９００億円制裁金（3月21日）
ＥＵ・ヨーロッパ連合は、米国の大手ＩＴ企業・グーグルが、インターネットの広告事業で支配的な立場を利用して公正な競争を妨げ、日本の独占禁止法にあたるＥＵの法律に違反したとして、日本円でおよそ１９００億円の制裁金の支払いを命じた。
グーグルがＥＵの競争法に違反したとして制裁金の支払いを命じられたのは３度目になる。 「驚きのニュース」内の検索 |
