【隅田川シーズンズ】
東京スカイツリーの光の衣装が変わったか(その412)
10月30日、その日の夜7時ごろ、東京スカイツリーを見ると、光の衣装が、いつものパターンではなく、胴体のデザインがかなりゴージャスになっていた。
先端部分は普段と変わらず、太い塔を支える部分の光のデザインの脚色が、かなり派手目になっていた。
時折星を散らしたパターンと斜めの帯がかなり太くなり、そこにキラキラと輝くカラフルな沢山の光の星を流し込んでいた。
10月31日、その日は「ハロウィンの日」だったが、曇った空に夕焼けは、見られなかった。
それでも、頑張ってファインダーを覗いてみると、スカイツリーは昨夜と同じパターンのデザインで輝いていた。
富士山の美しい雪化粧姿(その411)
10月29日、その日の朝6時半頃、西の空に富士山を望むと、雪化粧した富士山が朝日を浴びて、輝いていた。
夕陽が描く「東京スカイツリー」と富士山の影絵、そして「鬼滅の刃」へ染まってゆく(その410)
10月23日、その日の午後4時半頃、夕陽は東京の谷間に落ち始めた。...
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10月23日、その日の午後4時半頃、夕陽は東京の谷間に落ち始めた。日没はどんどん早くなる。
それに対して、スカイツリーの点灯時間も、どんどん早くなる。午後5時頃になると、てっぺんで青や紫の光りの点滅が始まる。
間もなくすると、塔全体に光の衣が懸かってゆく。
その日は「鬼滅の刃」の竈門禰豆子の演出に染まっていった。
10月24日は、我妻善逸のライティングだった。
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