行徳橋近くから江戸川に浮かぶ釣り船を楽しんだ(その382)
7月18日、その日の8時45分頃、JR市川駅南口からバスに乗り、途中乗り換えて、行徳橋まで行った。...
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7月18日、その日の8時45分頃、JR市川駅南口からバスに乗り、途中乗り換えて、行徳橋まで行った。
昨年も今頃、その場所に来ていたが、その時はサイクリング車で行徳橋を渡って、対岸でボートを借りて楽しんだ。
その日は、市川側から江戸川を臨み、既に多くの舟客が集まっている川面の様子を撮影した。
時折、真っ白な「シラサギ」とみられる鳥が、2羽楽し気に空を飛んでいた。川からは「カキ氷」を売る船からの声が聞こえていた。
川に浮かぶ数十槽の船の中には、動力が付いていて、自由に走っている船もあった。ただ大方はただじっと釣りをしているものと思われた。
川にかかった地下鉄東西線の鉄橋には、絶えず、大きな音を残して電車が行きかっていた。
1時間程、時が過ぎ、その間数地点で撮影をしたであろうか、真夏の炎天下に佇んでいると、冷たい水が恋しくなった。
持参した水は、生ぬかったが、それでも水分補給には役立った。
暫く、そうした川面の雰囲気を楽しんでから、バス停に向かい本八幡駅行きのバスに乗った。
昔住んでいた、本八幡駅のショッピング街を少し懐かしみ、隣駅、市川駅に着くと、まだ11時頃であった。
真夏の自然な風景を楽しんだ満足感に浸りながら、自宅へと足を運んだ。
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16日、17日、2日に亘る真っ赤な夕焼け空(その381)
7月16日、その日は金曜日だった。19時頃帰宅すると、西の空は真っ赤に染まっていた。闇が迫りややどす黒い夕焼け空であった。その分、色が濃く非日常的な雰囲気を感じた。早速カメラを持ち出し、東京スカイツリーを中心に東京の街を暫く撮影した。
翌日の17日、18時ごろに帰宅し、同じ方角を望むと、前日と較べ1時間程早かったせいか、少し色彩が淡く、綺麗に焼けていた。
その日は、富士山も浮かび出て、スカイツリーとのツウショットも撮影できた。
この季節の夕焼は、実に味わい深いと感じ、楽しめた。間もなく秋の季節に向かう。
稲光の後は巨大なレインボーブリッジ(その380)
7月11日、あっという間に真夏の季節に入った。...
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7月11日、あっという間に真夏の季節に入った。
午後4時頃から、空はにわかに暗くなり、いくつもの巨大な稲妻が走った。
午後6時半頃になると、南の方角に巨大な「レインボーブリッジ」が浮かび上がり、一度消えては、また浮かび上がってきた。
綺麗だと思った。
感激の余熱で、その日の夕空を見渡すと、何とも言えない光や雲の芸術が大空一杯に描かれていた。
木更津方向には、火の玉が上り、赤く燃えていた。
真夏の夕空には、ドラマが見える。
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