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2024年05月17日(金)
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【スポーツニュース】
池江璃花子も新成人「二十歳の決意」語る(1月11日)
競泳・池江璃花子が、成人の日を迎え振り袖姿を公開。池江は「無事成人の日を迎えることができた。1年前は想像もしていなかった状況でこの日を迎えたが、1人の新成人として、大人として、自覚をもって強い人間、強いアスリートになれるよう精進していく」とコメントした。

池江のことし最初のレースは22日開幕の北島康介杯になる見通し。白血病から復帰後初めて女子100m自由形に出場する予定。



菅野智之・巨人に残留(1月8日)
ポスティングシステムを使った大リーグへの移籍を目指していた巨人・菅野智之が、交渉期限までに大リーグ球団との契約に至らず、巨人に残留することになった。


桃田賢斗・大けが乗り越え全日本3連覇(12月28日)
全日本総合選手権では男子シングルス・桃田賢斗が交通事故の大けがを乗り越え11ヵ月ぶりに大会に復帰。常山幹太を制し、3連覇を果たした。

桃田は今年1月、シーズン初戦のマレーシアマスターズで優勝したものの交通事故で右目の眼窩底骨折。実家のある香川県でリハビリに励む日々が続き、さらに新型コロナウイルスの影響で国際大会が中断となるなど、コートに戻るまで約11カ月もかかった。桃田賢斗は「今回の優勝は自分の中ですごく自信になった」とコメント。


全日本優勝・内村航平が神技連発(12月14日)
鉄棒1本に絞って東京五輪を目指す内村航平が、去年の世界選手権金メダルの得点を上回った予選をさらに超えるハイスコアで優勝した。

H難度のブレットシュナイダーにG難度のカッシーナを成功させ、最後の着地もぴたりと決めた。直近3年間の世界選手権の金メダルの得点を大きく上回った。種目別鉄棒で3年ぶり5度目の優勝となった。

内村は「しっかり自分の演技ができたので、東京五輪に向けて鉄棒でいく上ではすごく大事な日になりました。高みを目指して頑張っていきたいと思います」と述べた。

体操全日本選手権・種目別決勝・鉄棒結果:優勝・内村航平、2位・北村郁弥、3位・北園丈琉。


阿部一二三が東京五輪代表内定(12月14日)
男子66kg級・阿部一二三と丸山城志郎による東京五輪代表の座を掛けた戦いで、24分間の死闘の末、阿部一二三が勝利し、初めて東京五輪代表内定を勝ち取った。

阿部一二三は2017年から2年連続で世界選手権で優勝。2018年には詩と共に、史上初兄妹同時世界王者となった。2018年もグランドスラム大阪、2019年の全日本選抜体重別決勝、去年の世界選手権では丸山城志郎が勝利。去年のグランドスラム大阪では阿部が勝利。通算成績は丸山4勝、阿部3勝、6試合が延長戦にもつれ込んでいた。

今年2月、妹の詩も女子52kg級の代表に内定しており、自身のSNSで「おめでとう。尊敬します。もっと上を目指し、2人で優勝します。あの闘いを見れたことに感謝します!」と、兄の勝利を祝福した。



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