【クッキングお徳情報】
新たなブランド食材“岡山の特産”食べて育った魚
1月20日放送/BS-TBS「朝一番BS-TBSニュース」より
水産物卸売会社「岡山中央魚市」が先月、「桃鯛」の販売を始めた。桃鯛は、水温の変動が少ないとされる愛媛・宇和島市で養殖されている。ここで与えられるエサに含まれているのが、岡山県産の白桃。白桃の缶詰を製造する過程で出た桃の皮などを粉末にしたものが飼料に混ぜ込まれている。飲食店などから問い合わせが相次ぎ、わずか1か月で1万匹を出荷した。桃に含まれるカテキンの抗酸化作用で臭みが軽減され、切り身にした時の透き通った色も長く保つことができるという。今後はスーパーなどに販路を広げ、岡山の特産にしたいと意気込んでいる。 “容器ごとおいしい”進化してさらにヒット
1月19日放送/日テレ「Oha!4」より
きな粉の上に黒蜜をかけて食べる桔梗信玄餅。 山梨が誇る銘菓が丸ごとおいしく食べられるようになった。プラスチックの容器の代わりに採用したのは、もなか。 新商品の「桔梗信玄餅極」。従来の商品では、容器に残りやすかったきな粉や黒蜜も、もなかと一緒に余すことなく食べられる。開発のきっかけについて桔梗屋・中丸純代表取締役社長は「50年ほど前からお客様から頂いたアイデアの種」とコメント。...
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「炭酸OK」の水筒発売へ
1月12日放送/日テレ「news zero」より
タイガー魔法瓶が炭酸飲料を持ち運べる水筒を発売する。ふたを回すと炭酸ガスが抜けて噴きこぼれを防止する他、炭酸ガスが自動で抜ける安全弁がついている。新型コロナの影響で屋外のアクティビティーの人気が高まっており、ビールや炭酸のジュースを保冷したまま持ち運びたいという需要に応えたとしている。 賞味期限に合わせて値引き
1月12日放送/TBS「THE TIME’」より
きょうから大手スーパーのイトーヨーカ堂など7社が合同で、食品ロスを減らすための実証実験を行う。スーパーでは廃棄が出ないように売り切るため、賞味期限に合わせて販売価格を変動させる「ダイナミックプライシング」の仕組みを導入。菓子パンや洋菓子などを対象に賞味期限の短いものから段階的に値引きする。ABCなどに分けてシールを商品に貼り、それぞれの価格はデジタルの値札で表示される。 鏡餅に宿る神の魂に由来するのは?
1月11日放送/テレ朝「グッド!モーニング」より
きょうは関東を中心に「鏡開きが行われる日」。 問題「鏡開きに由来する食べ物は?」。 正解は「おかき」。 かき餅を漢字で書くと「欠餅」。欠いて作る餅。 鏡開きの時に鏡餅を割って小さくした餅のことで、後にお菓子の名前になった。 「クッキングお徳情報」内の検索 |