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特集 衆院選後の動き
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【衆院選後の動き】
激動する選挙の構図(9月28日)
民進党が希望の党に合流することで選挙の構図は大きく変わりそう。今回の衆議院選挙は定数が10削減され465議席を争う形で過半数は233議席。
自民党、公明党は勝敗ラインを233としている。

自民党と公明党の現有勢力は321議席。自民党はおよそ90議席減らしても政権は維持できる。
安倍首相は自民党単独で勝敗ラインを獲得することがひとつの目標となる。
民進党・前原誠司代表は“安倍政権を終わらせるために”捨て身の戦略で政権交代可能な一大勢力を作ろうとしている。...
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大荒れを予感させる総選挙(9月28日)
衆議院が解散し、総選挙が10月10日公示で22日投開票となる。

予想外の希望の党による参戦、民進党との合流など、解散前から大荒れを予感させる総選挙となる。



現実的な判断が際立つ今回の衆院選・小池党首も決断できるか(9月28日)
民進党の前原代表は、党の現状と衆議院選の行方を読み、民進党議員の中で、希望の党から立候補することを望むものは、希望の党からの公認で立候補を認める方針を固めている。

この決断は、選挙戦を戦うにあたって、極めて現実的な決断であると思われる。

民進党は、資金もあり、政治実績のある人材もあり、その上参議院議員もいるわけだから、今回のことでは、希望の党も受けるメリットは計り知れないものがある筈だ。...
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小池都知事・衆議院出馬決断できるか(9月28日)
小池百合子東京都知事が、希望の党代表として新たな一歩を踏み出した。小池代表は「候補者は三桁はいきたい」と話した。
民進党・前原誠司代表は「安倍政権を終わらせるのに、野党がばらばらでは選挙は勝てない」と語った。

前原代表は、野党候補一本化に意欲を見せた。野党再編構想は、ウルトラCともいわれている。前原代表、小池代表、連合・神津里季生会長は会談を行い、比例統一名簿の政治団体の名称を「希望」とすることで合意した。...
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民進党・希望の党合流の「形態」は(9月28日)
衆議院が今日解散する。
民進党が希望の党への合流が事実上どれだけの規模になるかは不明ではあるが、安倍政権に対抗するためやむをえず支持する意見もある。

一方で到底受けられないという反対の意見や戸惑いの声もきかれる。

このため、今日の両院議員総会での前原代表の説明で党内の理解が広がるかがポイントになる。
さらに党どうしの合流はあり得ないとしてきた小池知事が民進党から実際にどの程度の候補者を受けれるかも未知数で今の段階では合流の規模は不透明だ。...
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