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特集 中国情勢
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【中国情勢】
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日本周辺波高し(6月5日)
6月5日、防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射され、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側の日本海に落下したと見られると発表した。ミサイルであれば5月25日に発射した3発の弾道ミサイルに続くものとなる。

最近の動きをまとめると6月3日、日米韓3か国の北朝鮮担当高官による協議が行われたことに続き、米韓両軍が原子力空母を投入した共同訓練を4年7か月ぶりに行った。この訓練は沖縄の南東の公海上で行われ、米国の原子力空母「ロナルドレーガン」や韓国のイージス駆逐艦なども参加する本格的なものであった。...
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中国・台湾侵攻への複雑なシナリオ(6月4日)
中国は米欧日との経済における依存関係があるため、米欧日から経済制裁を受けた場合の影響はロシアへの経済制裁に比べ格段と大きくなるため、台湾への武力侵攻の可能性はロシアによるウクライナ戦争突入よりは低いといえる。

ただし、プーチン大統領の力が温存されたままウクライナ戦争が停戦を迎えた場合には、中国共産党大会で3期目を確実にしてから2023年~2027年にかけて習近平国家主席は台湾侵攻を行う可能性も出てくる。...
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極めて重要な「ターニングポイント」を迎えている中国(6月4日)
中国共産党の指導部の人事を決める5年に1度の党大会がこの秋に開催される。中国トップとしては異例である3期目入り決めたい習近平国家主席だが、ここに来て黄色信号が点灯している。

ゼロコロナ政策に習主席が固執した結果、経済が急減速を見せ始めていることや、「共同富裕」を打ち出し、アリババなど中国の民営企業を叩いたことによる影響や、傷口が広がっている恒大集団問題の扱い、ロシア・プーチンのウクライナ侵攻を支持したことなどによるものである。...
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米報告書・新疆ウイグル自治区を収容所のように監視(6月3日)
米国国務省は世界各国の信教の自由に関する年次報告書で「中国の新疆ウイグル自治区では2017年以降イスラム教徒など100万人以上が当局によって特別に作られた収容所などに強制的に入れられたと推計される」という分析を示した。

記者会見したブリンケン国務長官は「中国は大半がイスラム教徒のウイグルの人たちなどにジェノサイドと抑圧を続けている」と述べ「民族などの集団に破壊する意図をもって危害を加えるジェノサイドが続いている」と指摘した。...
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中国・王毅外相・太平洋島しょ国の外相らと会議(5月31日)
中国の王毅外相は南太平洋のフィジーで太平洋の島しょ国の外相らとの会議に臨み、気候変動や防災などの分野でこの地域への支援を進めていく方針を示した。ただ、中国が安全保障や貿易などの分野で島しょ国との協力を進める新たな構想については引き続き議論が必要だとして合意には至らなかった。


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