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2024年05月14日(火)
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【岸田政権】
政府・ウクライナ侵攻あす半年・制裁・支援など継続確認する方針（8月23日）
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから半年となるのを前に、政府はきょう、関係閣僚会合を開きＧ７を始め関係国と連携して、ロシアに対する制裁やウクライナへの支援などを継続していくことを確認していくい方針だ。
会合には松野官房長官、林外相ら関係閣僚に加え、岸田首相もオンラインで出席する予定。きょうの会合では、ウクライナの戦況や関係国の外交交渉状況、世界のエネルギー市場や物価動向などを閣僚間で共有することにしている。...
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岸田総理のエネルギー外交（8月22日）
２５日から予定されていた岸田総理の中東・チュニジア歴訪は見送られた。今回の歴訪の中で特に重要なのはカタール訪問だった。カタールは親米国であり、かつ親日国でもあり中東最大の軍事基地がある。
天然ガスの埋蔵量は世界第三位であり、環境問題にも熱心に取り組んでいるカタールは脱ロシアのキープレイヤーとして今、最も存在感を高めている。 カタール国営の石油・ガス会社である「カタールエナジー」はＬＮＧ（液化天然ガス）の増産を予定しており、この天然ガスを調達できるよう岸田総理は働きかけたい考えであった。...
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岸田首相・ＴＩＣＡＤオンラインで参加を検討（8月22日）
政府は岸田首相が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。内閣官房によると、岸田首相はきのうＰＣＲ検査を受けて感染を確認。公邸で療養しており、微熱とせきの症状が続いている。
今月３０日まで療養し、早ければ３１日から復帰する。北アフリカ・チュニジアでのＴＩＣＡＤアフリカ開発会議の出席を取りやめ、オンラインでの参加を検討。カタールとＵＡＥへの訪問を延期。 岸田首相・新型コロナに感染（8月21日）
政府は岸田首相が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。
岸田首相は今月１５日に公務を終えたあと夏休みに入っていてあすから公務に復帰する予定だったがオンラインでの対応を検討するということだ。
旧統一教会めぐり・臨時国会の早期召集・応じず（8月19日）
旧統一教会をめぐっては、第２次岸田改造内閣の政務三役７３人のうち少なくとも３２人が関係団体に会費を支出するなど何らかの接点があったことが分かっている。
自民党・萩生田政調会長は経済産業大臣だったとき、参議院選挙の公示前に生稲晃子議員とともに教会の関連施設を訪れていたことが明らかになった。 立憲民主党など野党側は閣僚と旧統一教会の関係について政府の姿勢をただす必要があるとして、憲法規定に基づき臨時国会の早期召集を求める要求書を衆参両院の議長に提出。...
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