【驚きのニュース】
女性宇宙飛行士“新たな一歩”(2月13日)
米国の女性宇宙飛行士・クリスティーナコックが新たな記録を達成した。国際宇宙ステーションでの任務を終え、ロシアの宇宙船で中央アジア・カザフスタンの平原に着陸した。
宇宙滞在期間は328日、およそ11か月だった。女性飛行士が連続して宇宙に滞在した記録としては、最長になる。 去年は、宇宙開発の歴史上初の、女性飛行士のみでの船外活動にも参加した。 NASAは、長期の宇宙飛行が女性の体に与える影響などを調査し、今後の宇宙での活動に役立てる方針である。...
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映画化か?“ハリウッドの大物代理人とゴーン元会長が契約見込み”(2月12日)
日産自動車のカルロスゴーン元会長について米国メディア・ブルームバーグは自身の半生を映画化することなどに向けてハリウッドの大物代理人・マイケルオービッツと契約を交わす見込みだと伝えた。
オービッツは大手タレント代理人事務所の創業者でウォルトディズニーの社長を務めたこともあり映画業界に強いパイプを持つとされている。 ゴーン元会長は自らの名誉回復のためとして今回の逮捕や逃亡の経緯などを含め地震の帆船を映像にする構想を持っているとされていてゴーン元会長の広報担当者はオービッツが映画化などの窓口担当者となるとしている。...
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危機・南極の氷河・加速度的に後退(2月7日)
英国とほぼ同じ面積の南極の氷河が考えられていたよりも早く消えつつあることが確認された。
南極西部にあるスウェイツ氷河は全て溶けると世界の海面を50センチ上昇させるとされている。 調査では氷にドリルで穴をあけ氷の下600メートル、氷が溶けだしている場所を世界で初めて撮影した。 恐れている状況が確認された。氷河の底の地形が下向きに傾いているため暖かい海水が流れ込み氷が解けると隙間にさらに海水が流入し氷河が加速度的に後退するという。 ツイッター社「ディープフェイク」投稿削除も(2月6日)
ツイッター社の新たな方針では、投稿された動画や画像などについて、ユーザーを欺くことを意図し、動画の改ざんなどが行われているかどうかや、公共の安全への影響などの観点から独自の基準を設けるとのことである。
違反していると判断した場合、ツイートに「操作されたメディア」と表示してユーザーに警告する他、投稿を削除する可能性もあるとしている。米国で大統領選挙が本格化する中、ソーシャルメディアの運営企業にとってフェイクニュース対策は喫緊の課題となっている。...
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ナイキ厚底シューズ・全面禁止せず(2月1日)
陸上業界を席巻しているナイキの厚底シューズについて、国際競技団体の世界陸連は31日、厚底のシューズについて調査を進め、シューズの厚さなどの具体的な規定改正を発表した。
それによると、4月30日以降、大会4か月前までに購入したシューズでなければ使用できず、市場に出ていない試作品も大会で使用できないとしている。 また、現行モデルの禁止はせず、更なる技術開発を防ぐために今後靴底の厚さを4cm以下、プレートは複数枚重ねてはならないなど具体的な 規定の改正を行った。...
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