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2024年05月18日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
札幌・名古屋・福岡も・東証・全銘柄で売買停止（10月1日）
東京証券取引所はけさからシステムトラブルの影響ですべての銘柄の取引を中止している。復旧のめどはたっていない。
札幌、名古屋、福岡の証券取引所も株式のすべての銘柄の売買を停止している。 先物を主に扱う大阪取引所では売買が通常どおり行われている。 証券会社の関係者は３０分でもいいから取引できる時間が欲しいと述べていて、きのうのニューヨーク市場の値上がりを受け、東京市場も値上がりすると見込んでいた分、売買停止によるショックは大きくなっている。 概算要求・過去最大規模に（10月1日）
国の来年度予算案の概算要求はきのう締め切られ、一般会計総額は社会保障費が膨らむことなどから１０５兆円を超えて過去最大規模になる見通しである。
新型コロナウイルスの影響を見極めるのは難しいとして、現時点では額を明示していない要求も多くあり、規模はさらに膨らむ可能性もある。 菅新政権の発足後初めてとなる予算編成はきょうから本格化するが、年末の閣議決定に向け幅広い問題にいかに効率的に予算配分できるかが焦点となる。 来年度・概算要求・１００兆円（9月30日）
国の来年度予算案の概算要求がきょう締め切られる。
一般会計の総額は１００兆円を超える見通しである。 このうち厚生労働省の要求額は社会保障費が膨らむことから過去最大となる。 新型コロナ関連では、ＰＣＲ検査の検体採取を行う「地域外来・検査センター」を各地に設置する事業や、東京五輪・パラリンピックに向けた感染症の水際対策などが盛り込まれている。 新型コロナ死者１００万人・ヨーロッパ規制を再強化（9月29日）
米国・ジョンズホプキンズ大学によると、日本時間のきょう午前５時半現在、新型コロナウイルスによる世界の死者は９９万９０００人を超え、１００万人に迫っている。
ＷＨＯ（世界保健機関）は２８日、検査が十分に行われていない国もあることなどから、「現在の死者数は、実際より少なく見積もられている可能性がある」との見方を示している。 英国では感染の再拡大を受け、先週から飲食店の営業時間の短縮など、再び規制が強化されているが、ＳＮＳには閉店後の街中で市民らが騒ぐ様子が投稿され、問題視されている。...
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新型コロナ・感染者情報集約・新システム・データ入力の医療機関約４割（9月28日）
新型コロナウイルスの感染者情報を集約する「ＨＥＲ－ＳＹＳ（ハーシス）」。国は今年５月以降、保健所の負担軽減などを目的に全国の保健所や検査などを行う医療機関に導入を進めてきた。
以前は保健所が、診断をした医療機関からファックスで届け出を受けてデータを入力していたが、国が「ＨＥＲ－ＳＹＳ」にデータを入力するよう求めてきた。 ところが、厚生労働省が先月２４日～今月２日にかけてアンケートを行った結果、回答した３１８の医療機関のうち、データを入力していたのは４１％にとどまっていたことが分かった。...
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