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2024年05月18日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
英語民間試験・１年目途に結論（11月2日）
大学入学共通テストに導入される英語の民間試験について萩生田文部科学大臣が来年度からの実施の延期を明らかにしたことを受けて文部科学省は試験の仕組みを受けて抜本的な見直しを図る方針である。
経済状況や居住地域に関わらず安心して試験を受けられる制度の在り方などを検討し今後１年を目途に結論を出すことにしている。萩生田文部科学大臣は「自信を持って受験生の皆さんにおすすめできるシステムにはなっていない」と話した。...
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英語の民間試験導入・仕組み見直し・５年後実施に向け改めて検討（11月1日）
萩生田文部科学大臣は、大学入学共通テストに導入される英語の民間試験導入について、来年度からの実施を延期することを明らかにしたうえで、試験の仕組みを抜本的に見直し、５年後の令和６年度の実施に向けて、改めて検討する考えを示した。
来年度から開始する大学入学共通テストの記述式問題の導入など、大学入試改革について円滑な実施に向けて万全を期す考えを示した。 再来年１月に初めて行われる大学入学共通テストの受験生は当初の予定どおり、今のセンター試験と同じく、読む力と聞く力の２つの技能を測定する試験を受けることになる。...
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２人辞任“閣内の綱紀粛正図り信頼回復に努める”（11月1日）
週刊誌の報道をめぐり、きのう河井前法務大臣が辞任したことで、菅原前経済産業大臣に続き、１週間で２人の閣僚が辞める事態となり、安倍総理大臣は、閣内の綱紀粛正を図るとともに、重要政策を着実に進め、国民の信頼回復に努める考え。河井前法務大臣はきのう、先の参議院選挙で当選した妻の河井案里参議院議員の事務所が、運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていたなどと、週刊文春で報じられたことを受け、法務行政への信頼が損なわれてはならないとして辞任し、後任に自民党参議院議員の森まさこ元少子化担当大臣が起用された。...
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速報・韓国軍が北朝鮮が飛翔体を発射したと発表（10月31日）
韓国軍合同参謀本部は、３１日午後に北朝鮮が日本海に向けて飛翔体を発射したと発表した。
追加発射に備え、監視態勢を続けているとしている。 河井法相が辞任の意向（10月31日）
河井法務大臣は先の参議院選挙で当選した妻の事務所が運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていた疑いがあるなどと一部で報じられていたことを受け、法務行政への影響を考慮して辞任する意向を固めた。
安倍政権への影響は大きいものと思われる。 「時流」内の検索 |
英語民間試験延期 2024年度導入目指す 困惑の声も（再生）
