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2024年05月13日(月)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
菅官房長官・米国国務長官と会談（5月10日）
米国を訪れている菅義偉官房長官は日本時間の今朝早くから米国・ポンペイオ国務長官との会談に臨み、相次いで飛しょう体を発射した北朝鮮の対応について緊密に連携していくことを確認するとともに拉致問題の早期解決に向けた協力を求めているものとみられる。
これに先立ち、菅官房長官は米国・シャナハン国防長官代行と国防総省で会談した。 米国軍基地が集中する沖縄の負担軽減は最優先事項だとして普天間基地の名護市辺野古の移設や在日米軍の再編・基地負担の軽減策を着実に実行することを改めて確認したものとみられる。...
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米中閣僚級の交渉を前に・中国への圧カ強化（5月10日）
トランプ政権は、およそ５か月にわたる閣僚級の交渉で合意した内容を中国側が先週になって突然覆してきたとして不信感を強め、中国からの輸入品に対する関税を引き上げる方針を表明した。
こうした中、９日からワシントンで米国のライトハイザー通商代表とムニューシン財務長官、中国の劉鶴副首相による閣僚級の交渉が開かれる。交渉前にトランプ政権は中国からの２０００億ドルの輸入品に上乗せしている１０％の関税を１０日に２５％へ引き上げることを官報で通知した。...
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菅官房長官・きょう訪米・拉致問題協力求めることに （5月9日）
拉致問題と沖縄の基地負担軽減の担当大臣を兼務する菅官房長官はきょうから４日間の日程で米国を訪れ、ワシントンでペンス副大統領やポンペイオ国務長官らと会談するほかニューヨークで拉致問題に関する講演を行うことにしている。
一連の会談で菅官房長官は先に飛翔体を発射した北朝鮮の情勢や今後の対応について意見をかわし、核やミサイルの完全な廃棄に向け、日米両国で一層緊密に連携していくことを確認したい考えである。...
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安倍首相・日中関係改善へ力尽くす考え（5月8日）
安倍首相は、中国・程永華駐日大使が離任するのを前に開かれた会合で挨拶した。
安倍首相は「日中が安定的に友好協力関係を発展させることは、地域や世界の平和と繁栄にも大きく貢献する」と述べた。 来月のＧ２０大阪サミットに合わせて日本を訪問する習近平国家主席との会談などを通じて、両国関係のいっそうの改善に力を尽くす考えを示した。程大使の後任の孔鉉佑外務次官は、今月下旬に着任の見込みである。 与野党の論戦激化へ・消費税率引き上げなどめぐり（5月7日）
衆議院本会議では今週にも安倍総理大臣に出席を求めて。児童虐待を防ぐため体罰を禁止するなどとした政府の法案と虐待した親の再発防止プログラムの導入なども盛り込んだ野党側の法案が合わせて審議に入る見通しである。
与党側は法案の早期成立を目指し、野党側と修正協議を行うことも含め、調整を進めることにしている。 また、与党側は夏の参議院選挙から定数が増えることを受けて参議院議員の給与にあたる歳費を月７万７０００円削減する法案を成立させたい考えである。...
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中国の駐日大使 歴代最長9年の任期終える(19/05/08)（再生）
