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特集 風の流れ
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
北朝鮮・米国制裁に“非核化塞がる”(12月17日)
米国政府は、北朝鮮・金正恩朝鮮労働党委員長の側近・崔竜海副委員長ら高官3人について、深刻な人権侵害などに関わっているとして、米国国内の資産を凍結するなどの新たな制裁を課すと発表した。

北朝鮮の外務省傘下の米国研究所の室長は国営メディアを通じて談話を発表し、「朝鮮半島の非核化に向かう道は永遠に塞がるという結果を招く」と反発し、米国へのいらだちを募らせている。


COP24・「パリ協定」・実行ルールで合意(12月16日)
地球温暖化対策を話し合う会議COP24は、途上国にも温室効果ガスの削減を義務付けるパリ協定を実行するルールについて、大枠で合意した。

今回の会議では、2020年以降の温暖化対策の枠組みであるパリ協定を実行するために必要なルールが話し合われ、最終的に各国が合意して採択された。

合意したルールでは、温室効果ガス削減目標の達成状況の検証方法を、先進国と途上国で統一し、途上国にも情報公開を求めている。...
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来年度の税制改正大綱決定(12月15日)
来年10月に消費税率が引き上げられることに伴う景気対策として自動車や住宅に関する減税措置などを盛り込んだ来年度の税制改正大綱が正式に決定した。

今回の税制改正が全て実施されて税収に反映された場合国と地方で計1670億円程度の減税となる。

焦点となっていた自動車関連の税制は自動車税について来年10月以降に購入した人を対象に最大で4500円の恒久減税するとしている。

日本自動車工業会・豊田章男会長は「国際的に極めて重い保有にかかるユーザーの税負担軽減を大きく進めることが出来た」とコメントを発表した。...
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COP24・ルール作りの交渉難航(12月14日)
地球温暖化対策の会議COP24では2020年以降の国際的な枠組みパリ協定の実施に必要なルール作りの交渉が難航している。

議長国のポーランドは議長案を各国に示し、事態の打開につながるか注目される。

議長案では温室効果ガスの削減目標や途上国への資金援助の規定について、双方の主張をある程度反映する形になっている。


英国メイ首相信任される・EU離脱交渉・今後の見通しは?(12月13日)
英国の与党・保守党は、EU・ヨーロッパ連合からの離脱方針をめぐって批判が高まっているメイ首相を党首として信任するかどうか、下院議員による投票を行なった結果、メイ首相は信任された。

これにより退任は避けられたが、国内が大きく割れる中で引き続き難しい舵取りを迫られることになる。議会下院の保守党議員による投票は、12日の夕方、日本時間の午前3時から議会下院の一室で始まった。

英国の与党・保守党は、EU・ヨーロッパ連合からの離脱方針をめぐって批判が高まっているメイ首相を党首として信任するかどうか、下院議員による投票を行なった結果、メイ首相は信任された(信任200人、信任しない117人)。...
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