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特集 ウクライナ情勢
2024年05月02日(木)
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【ウクライナ情勢】
ウクライナ・ゼレンスキー大統領・反転攻勢“ロシアは確実に実感する”(5月14日)
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアに対する大規模な反転攻勢について「ロシアは確実に実感することになる」と述べ、準備が進んでいると強調した。ウクライナが英国から供与された射程の長い巡航ミサイルなど欧米側の軍事支援を受けながら反転攻勢をどう進めるのかが焦点。

ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、イタリアのメディアのインタビューに対しロシアに対する大規模な反転攻勢について「非常に真剣に準備している。...
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ウクライナ・バフムトで反撃か(5月13日)
激しい戦闘が続くウクライナ東部ドネツク州のバフムトについて、ウクライナのマリャル国防次官は12日「われわれは今週1つの陣地も失わず守備隊は2キロ前進した」と発表。ロシア側を押し戻していると強調した。

一方、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は12日、バフムト近郊に位置しロシア側が掌握するソレダールを巡り、ウクライナ軍が反撃を仕掛けてきたと主張。ロシアの防衛線は突破されていないと強調している。

前日の11日には、バフムト近郊や南部ヘルソン州などでウクライナ軍の反転攻勢に向けた動きが出ているとする投稿がSNSで相次ぎ、ロシア国防省は、各地での突破についての記述は事実ではないと異例の発表も行っていて、ロシア側は警戒を強めていると見られる。



ウクライナに長射程の巡航ミサイル供与(5月12日)
英国の公共放送BBCのインタビューに応じたゼレンスキー大統領は反転攻勢について“欧米側の装備がすべて届いているわけではないためまだ時間がかかる”との考えを示した。

こうした中、英国はこれまでで最も射程の長い巡航ミサイル「ストームシャドー」をウクライナに新たに供与したことを明らかにした。



“反転攻勢計画まだ承認されず”(5月11日)
ウクライナ政府で安全保障政策を担当するダニロフ書記は軍事侵攻を続けるロシアに対する反転攻勢について、“計画はまだ承認されていない”と述べ、いくつかの選択肢を検討している段階だと明らかにした。

ウクライナ側としては反転攻勢で確実に成果を得るためにも慎重に準備を進めているものとみられる。反転攻勢をめぐってはレズニコフ国防相が先月末“全体として我々の準備は出来ている”など早ければ今月にも始まるという見方が出ている。


ウクライナ・ゼレンスキー大統領“侵略者が敗れるのは時間の問題”(5月10日)
ロシアの首都モスクワの中心部・赤の広場で9日、第2次世界大戦の戦勝記念日に合わせた軍事パレードが行われたが、去年に比べて参加した兵士の数も軍用車両の数も少なく、規模の縮小が際立った。パレードに登場した戦車は第2次世界大戦のころに使われていた旧式のT34戦車1両のみ。ウクライナ国防省はツイッターにロシアの現代的な兵器であればウクライナの軍事戦利品の展示会場のほうがはるかに簡単に見つけることができると皮肉を交えて投稿。...
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