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特集 ウクライナ情勢
2024年05月17日(金)
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【ウクライナ情勢】
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“プーチン大統領裁くため特別法廷の設置を”ゼレンスキー大統領が訴え(5月5日)
4日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所を訪れたあとに演説したウクライナ・ゼレンスキー大統領。自分とプーチン大統領の名前がいずれもロシア語で「ウラジーミル」だということを踏まえて、「我々はみな別のウラジーミルをここハーグで見たいと思っている」と述べ、プーチン大統領が戦争犯罪で裁かれるべきだという考えを改めて示した。

またロシアが先月だけでもウクライナで6000件以上の戦争犯罪を行い、200人以上の市民が犠牲になったと強調したうえで「すべての犯罪を引き起こしたのは侵略というロシアの犯罪だ。...
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民間人の犠牲相次ぐウクライナ・子ども含む家族の葬儀(5月3日)
ロシア軍のミサイル攻撃で、子ども6人を含む23人の市民が死亡したウクライナ・中部のウマニ。日本時間のきょう、攻撃を受けた集合住宅の近くの教会では、10歳と15歳の子どもを含む家族5人の葬儀が行われた。

ウクライナでは、2日にも南部ヘルソン州でロシア軍による砲撃で市民3人が死亡し、5人がけがをしたと、地元当局が明らかにしている。連日のように民間人が犠牲になっている。


ゼレンスキー大統領“重要な戦闘まもなく始まる”(5月1日)
ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、「国境警備隊の日」に合わせて隊員らを前に演説し、東部の激戦地バフムトなどでの防衛をたたえた。その上で、領土の奪還に向けたウクライナによる大規模な反転攻勢が近いことを示唆した。

反転攻勢を巡っては、ウクライナ・レズニコフ国防相が28日に、全体としてはわれわれは準備が出来ていると明らかにしたほか、ゼレンスキー大統領は北欧のメディアとのインタビューで、大きく遅らせることはないと述べ、供与を強く求めているF16戦闘機などがなくても始めるという考えを示している。...
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「ロシアは全行為に責任を」(4月30日)
ウクライナ政府は29日、ロシアによるミサイル攻撃で大きく破壊された中部ウマニの集合住宅での救助活動が終わりがれきの下から17人を助け出したものの1歳から17歳までの子ども6人を含む23人の死亡が確認されたと発表した。

ゼレンスキー大統領は29日夜に公開した動画で犠牲者に哀悼の意を表したうえで“ミサイルを発射し誘導した人間。テロのために船や航空機を操縦した人間。命令した人間だけでなく全員がテロリストであり殺人犯であり罰する必要がある”と強く非難した。...
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ウクライナ・ゼレンスキー大統領・“ロシアとの戦闘・何十年も続く可能性”(4月30日)
ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの燃料の貯蔵施設で29日、大規模な火災が起きた。これについて現地を支配するロシア側の代表は「無人機の攻撃を受けた」とする一方、ウクライナ国防省の高官は「ロシア海軍の黒海艦隊の施設が爆発したものだ」としている。

こうした中、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は29日までにフィンランドの公共放送・YLEなどのインタビューに応じ、第2次世界大戦でフィンランドが当時のソビエトに領土を割譲した歴史を念頭に「そのような機会が訪れることはないだろう」と述べ、ウクライナが「ロシアに対して領土を割譲する形での和平はありえないとい」う考えを示した。...
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