【クッキングお徳情報】
ゴーヤーチャンプルーのゴーヤーの苦みを取る方法
7月21日放送/NHK「あさイチ」より
ゴーヤーチャンプルーはビタミンCをたっぷり摂ることができるが、苦みが苦手な人もいる。 ゴーヤーの苦みを抑えるには「かつお節」を入れるとよい。 舌の奥の方にある苦みを感じる受容体にゴーヤーの苦み成分が直接触れるのをかつお節が邪魔するため苦みを感じにくくなる。 東京農業大学応用生物科学部・前橋健二教授の実験によるとゴーヤーの量の4分の1の量のかつお節を使うと苦みのレベルが4分の3抑えられる。 かつおの顆粒だしは水に溶けてしまうので苦みを消す効果はない。 ウナギの値段・今年は下がる?
7月17日放送/NHK「ひるまえほっと」より
今年の養殖ウナギは久しぶりに稚魚が採れ、来年の3月まで十分にあると思われるので、値段はこれから下がる見通し。 ウナギ見極めのポイントは、ふっくら厚みのあるもの。 温めるときは電子レンジではなく蒸し器を使うと柔らかく仕上がる。 今年の土用丑の日は、7月21日と8月2日の2回。 宮崎の新名物!高級国産バナナ
7月16日放送/TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」より
宮崎県では新名物としてバナナが栽培されている。 バナナはほとんどが外国産で、国産バナナは0.01%程度しかない。 宮崎県産プレミアムバナナ「NEXT716」は皮ごと食べられる。 皮にはポリフェノールが含まれており、肌やお通じに良い。 価格は少々高めの1本約1000円。糖度は22~27度。 「おいしい浮世絵展」明日からスタート
7月14日放送/フジテレビ「めざましテレビ全部見せ」より
「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」が、明日から六本木ヒルズでスタート。 寿司、そば、天ぷらなど江戸時代の食文化が描かれている。 SNSで話題のレシピ「カンタン!ほうじ茶de味玉」
7月10日放送/日テレ「ZIP!より」
SNSには超簡単で美味しいレシピが続々と投稿されている。 「カンタン!ほうじ茶de味玉」は1.1万いいね!。 材料: ゆで卵…3個 麺つゆ…150ml ごま油…大さじ半分 ほうじ茶…90ml 作り方: 麺つゆ、ごま油、ほうじ茶を混ぜ、ゆで卵を漬けるだけ。 調理時間は40秒。 冷蔵庫で一晩漬けこめば完成。 ほうじ茶の香りが広がり、上品な味わいに仕上がる。 「クッキングお徳情報」内の検索 |