【クッキングお徳情報】
「レバニラ」と「ニラレバ」・なぜ2つの呼び方が?
7月22日放送/毎日放送「ちちんぷいぷい」より
同じモノなのに呼び方が2つある料理「レバニラ」と「ニラレバ」。 大阪王将では「レバニラ」と呼ぶが、中華食堂日高屋では「ニラレバ」と呼ぶ。 中国語では「韮菜炒猪肝」。補助食材が先に置かれ主食材が後ろにくる。 これを訳すと「ニラレバ」。 「ニラレバ」が日本では「レバニラ」になった理由には、「天才バカボンの逆さ言葉に影響を受けた説」と、「ラ行が続く発音が言いづらい説」がある。 日本ではレバニラ、ニラレバ両方の呼び方が使われている。 ツウの極み!室町時代のそうめん
7月22日放送/日テレ「スッキリ」より
そうめん研究科・ソーメン二郎が室町時代のそうめんの食べ方を現代風にアレンジ。 ゴマドレッシング…大さじ3 酢…小さじ1 梅肉…少々 ニンニク…少々 からし…少々 くるみ…2粒砕く くるみ以外の調味料を全て混ぜ合わせ、そうめんと絡める。 最後に砕いたクルミを乗せれば完成。 辛みがあり食欲がそそられる。 ゴーヤーチャンプルーのゴーヤーの苦みを取る方法
7月21日放送/NHK「あさイチ」より
ゴーヤーチャンプルーはビタミンCをたっぷり摂ることができるが、苦みが苦手な人もいる。 ゴーヤーの苦みを抑えるには「かつお節」を入れるとよい。 舌の奥の方にある苦みを感じる受容体にゴーヤーの苦み成分が直接触れるのをかつお節が邪魔するため苦みを感じにくくなる。 東京農業大学応用生物科学部・前橋健二教授の実験によるとゴーヤーの量の4分の1の量のかつお節を使うと苦みのレベルが4分の3抑えられる。 かつおの顆粒だしは水に溶けてしまうので苦みを消す効果はない。 ウナギの値段・今年は下がる?
7月17日放送/NHK「ひるまえほっと」より
今年の養殖ウナギは久しぶりに稚魚が採れ、来年の3月まで十分にあると思われるので、値段はこれから下がる見通し。 ウナギ見極めのポイントは、ふっくら厚みのあるもの。 温めるときは電子レンジではなく蒸し器を使うと柔らかく仕上がる。 今年の土用丑の日は、7月21日と8月2日の2回。 宮崎の新名物!高級国産バナナ
7月16日放送/TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」より
宮崎県では新名物としてバナナが栽培されている。 バナナはほとんどが外国産で、国産バナナは0.01%程度しかない。 宮崎県産プレミアムバナナ「NEXT716」は皮ごと食べられる。 皮にはポリフェノールが含まれており、肌やお通じに良い。 価格は少々高めの1本約1000円。糖度は22~27度。 「クッキングお徳情報」内の検索 |