【クッキングお徳情報】
植物工場・コロナで脚光
6月30日放送/テレビ東京「Newsモーニング・サテライト」より
生育環境を抑制して野菜を作る植物工場が新型コロナウイルス下で脚光を浴びている。 袋詰め販売される点が衛生的だと消費者が支持。 割高だった販売価格が生産効率化で下がってきたのも追い風。 農業の後継者難と気候変動にも対応した食料の安定調達手段として存在感が高まっている。 富士経済によると年55万トンのレタス需要に対し、植物工場の出荷量は2030年ごろには6万2000トンと10%超に達する見通し。 読むレジ袋
6月25日放送/テレビ朝日「スーパーJチャンネル」より
来週からコンビニなどでレジ袋が有料になる。 ナチュラルローソンでは有料化を前に、期間限定で“読むレジ袋”を無料配布。 表には小説のタイトルと作者名、裏には原稿が印刷されている。 寄稿したのは伊坂幸太郎、吉本ばなな、筒井康隆で、 「モノ」にまつわる内容になっている。 ローソンの担当者は「ぜひ繰り返し使っていくことにつなげて頂きたい」と話している。 梅雨時の買いだめも大丈夫・トマトの保存術
6月22日放送/フジ「ノンストップ」より
トマトはキッチンペーパーで包んで野菜室に保存するとよい。 ポイントはヘタを下向きにすること。 ヘタの周りは肉厚になっているので、ヘタを下にすることによってトマト自体がつぶれにくくなり、劣化が遅くなる。 青果店などでも下向きで売っている。 奇跡の食材「540」
6月19日放送/NHK「にっぽん ぐるり」より
「540(ごーよんまる)」は北海道の奇跡の食材。 正体はじゃがいも。とにかく甘い。 糖度9.9。 一般的なじゃがいもの糖度は3から5と言われているため、およそ2倍。 これはみかんに匹敵する甘さ。 甘いじゃがいも「540」は、540日間保存し熟成させたもの。 じゃがいもを低温状態で置くと主な成分であるデンプンが分解され糖に変化する。 その結果、長い期間保存するほどじゃがいもの糖度が高まっていく。 〇〇で美味さ倍増・志らく師匠の特性餃子
6月18日放送/TBS「グッとラック!」より
立川志らく師匠の特製餃子は、キャベツとニラの他に白菜の漬物を入れる。 シャキシャキっとした食感になり、旨さ倍増。 白菜の漬物はみじん切りにして水分をよく切ってから加えること。 「クッキングお徳情報」内の検索 |