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特集 米中覇権争い
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【米中覇権争い】

朝鮮半島情勢(6月24日)
(ワームビア氏の死をきっかけに再び北朝鮮との緊張が高まる)

北朝鮮で1年半にも及んで拘束され、脳に損傷を負った状態で米国に帰国した米国人大学生オットーワームビア氏が21日に亡くなった。死因は明らかでないが、北朝鮮との対話ムードが高まっていた米国では、この問題がきっかけで再び北朝鮮との緊張が高まっている。ワームビア氏が拘束中に拷問で殴られたとする指摘もあるが、北朝鮮外務省は「事実無根だ」と反論し、責任を一切認めない姿勢だ。...
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北朝鮮への非難高まる(6月23日)
米国人大学生は北朝鮮に1年以上拘束された後解放され脳に障害を負った状態で帰国し死亡した。
大学生の葬儀が中西部オハイオ州で行われ、遺族や知人などおよそ2500人が出席した。会場を訪れた人たちはメッセージを書き残して大学生の死を悼み別れを告げていた。
葬儀に出席した男性は「北朝鮮は人に対してなぜこんなひどい扱いをできるのか理解できない。」と話した。

大学生の死因は明らかになっていないが米国では北朝鮮への非難が高まっている。...
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米中外交安保対話・北朝鮮に対する具体策なし(6月22日)
米国と中国両政府はワシントンで初の外交・安保対話を開催した。
北朝鮮に対する国連安保理決議を履行する方針を確認したものの具体的な圧力強化策は打ち出せなかった。

この対話では米国国務省と国防総省両長官と中国・楊潔チ国務委員や人民解放軍の高官らが協議を行った。

北朝鮮に拘束されていた大学生の死亡で米国国内では反感が高まるなか、米国は中国に「経済・外交の両面で一層強い圧力をかけることが外交的責務」と迫ったほか、核や弾道ミサイル開発中止を呼びかける方針でも一致した。...
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北朝鮮から帰国した米大学生死亡する(6月20日)
北朝鮮に1年以上拘束された後、脳に傷害を負い深刻な容態で米国に帰国した米国人大学生・オットーワームビアが死亡した。
米国国内では今後北朝鮮に対する批判が強まると見られ現在も北朝鮮に拘束されている米国人3人の開放を急ぐ方針である。


米韓首脳会談が、10日後に迫っている。この時期に米韓の軋みが表面化してきた(6月19日)
米韓首脳会談が、10日後に迫っている。この時期に米韓の軋みが出てきている。

現在の外交安全保障分野の課題は米韓首脳会談で北朝鮮政策について上手く調整できるかどうか文正仁外交安保特別補佐官が米韓合同軍事演習縮小の可能性を発言したがそれについて今後、様々な影響が出そうだ。

これについて米国国務省・エドワーズ東アジア太平洋担当報道官はボイスオブアメリカで特別補佐官の個人的な見解で韓国政府の政策を反映したものではないと理解していると述べ、アダムス報道官も米韓合同軍事演習は警戒態勢を強化し朝鮮半島の安定を維持ためのものだと強調した。...
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