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特集 世界の新技術
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【世界の新技術】
空飛ぶジェットスーツ(7月20日)
英国・ロンドンの高級デパートで「ジェットスーツ」が発売された。

値段は1着約5000万円。最高時速は約50キロで、高さは約3600メートルまで飛行が可能だという。

開発したのは発明家・リチャードブラウニング。5つの小さなジェットエンジンでできている。1回の給油で飛べるのは約3~4分。3日間のトレーニングを受ける必要がある。


米アルファベットが風船を使用するネット接続サービス事業とドローン配送事業を分社化(7月13日)
米グーグルを傘下に持つ持株会社アルファベットは11日、風船を使用したインターネット接続サービス「ルーン(Loon)」と、ドローンの配送部門「ウィング(Wing)」の2つのプロジェクト部門を独立させ、アルファベット傘下の別会社とすることを発表した。

ルーンとウィングはこれまで、月ロケットの発射のように困難だが、実現すれば大きな革新を生む壮大な挑戦「ムーンショット」と称されるプロジェクトだった。...
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スウェーデン・キャッシュレス先進国の課題(7月11日)
キャッシュレス化の最先端を走る国のひとつが、北欧・スウェーデン。ストックホルムのカフェでは、支払いを現金でしか受け付けない。

カード決済の手数料分、値段を安くしていることが売りだ。

キャッシュレス化が進むのは、支払い手続きを簡単にすることで消費の活性化につながり、店にとっては人手がかからなくなるため。

政府にとっては、金の流れが透明になり税金逃れを防ぐことができる。暮らしにくくなったと感じる人の多くは高齢者だ。...
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IoT時代の手引き・特許庁が作成(6月17日)
特許庁はモノとインターネットがつながるIoTの普及で通信技術の特許を巡る訴訟が増える懸念が高まっているとして、新たな手引きをまとめた。

IoTは電機や自動車などさまざまな分野に広がっていて、製品やサービスに利用するには通信技術の活用が不可欠になっている。

こうした中、企業が知らずに特許にあたる通信技術を使って訴えられたり、その反対に知らないうちに特許を侵害されたりする懸念が高まっている。...
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米国・シカゴ・新交通システム導入へ(6月15日)
米国・シカゴ市は14日、空港と市内の約29kmを最高時速240キロで結ぶ新たな交通機関を導入すると発表した。

新たな交通機関は電気自動車メーカー「テスラ」や、宇宙ベンチャー「スペースX」のイーロンマスクCEOが率いるベンチャー企業「ボーリングカンパニー社」が提案したもの。

採用はロサンゼルスに続き2都市目。最大16人乗りの自動運転の乗り物を地下トンネルで運行する。これまで電車で約40分かかっていたところを12分まで短縮できる。


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