【第100回 夏の高校野球】
三重県・白山高校が初の甲子園(7月27日)
三重県立白山高校が、創部59年目で春夏通じ初の甲子園出場となった。
2013年に東拓司監督が就任。監督は中学校を回り部員を集め、部員数は現在55人となった。 グランドが広いことに目を付けた東監督は、甲子園球場と同じ距離にポールとフェンスを設置し、打撃練習を徹底した。 さらに、年間で150~160試合をして、実戦を積み重ねた。3年前は25勝109敗だったが、去年は78勝68敗と勝ち越せるようになった。...
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星稜22-0で優勝(7月26日)
石川県大会の決勝は22-0で星稜が金沢学院から勝利した。星稜は2人で本塁打7本を打った。
きのうは以下の学校が甲子園出場を決めた。 山形・羽黒 茨城・土浦日大 群馬・前橋育英 東千葉・木更津総合 岐阜・大垣日大 三重・白山 石川・星稜 福井・敦賀気比 鳥取・鳥取城北 佐賀・佐賀商 大分・藤蔭 鹿児島・鹿児島実 続々と出場校が決定(7月25日)
夏の甲子園へ新たに5校が決定した。花咲徳栄(北埼玉)、金足農(秋田)、中越(新潟)、高岡商(富山)、沖学園(南福岡)。
きょうは各地で決勝戦が12試合行われる予定となっている。 史上最高気温の中、浦学が夏の甲子園出場(7月24日)
埼玉県熊谷市で国内の史上最高気温41.1度を記録する中、浦和学院が川口高校を17-5で破り、5年ぶり13回目の夏の甲子園出場を決めた。「第100回 夏の高校野球」内の検索 |