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2024年05月19日(日)
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【岸田政権】
2024年2月、更新を終了します
公明党・選挙協力解消方針・自民党内に反発・事態長期化も（5月26日）
衆議院選挙の小選挙区の１０増１０減に伴い、選挙区の数が５つ増える東京への対応を巡り、公明党は新たな選挙区への候補者の擁立が受け入れられないなど、自民党の対応に不満があるとして、東京での選挙協力を解消し、自民党の候補者に推薦を出さない方針を決めた。
岸田総理大臣は昨夜、自民党の茂木幹事長と森山選挙対策委員長に丁寧に対応するよう指示したとしたうえで、自民、公明両党の連立の基盤によって、政権を運営していく考えを強調した。...
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少子化対策・約１兆円・社会保険料上乗せ調整（5月25日）
少子化対策の強化に充てる年間３兆円程度の新たな予算の財源について政府は２兆円ほどを医療や介護といった社会保障費の歳出改革などで捻出し、残りのおよそ１兆円は社会保険料への上乗せで確保する方向で調整している。
Ｇ７広島サミット閉幕受け・衆院予算委員会・きょう集中審議へ（5月24日）
衆議院予算委員会の集中審議では、冒頭、岸田総理大臣がＧ７広島サミットなど一連の外交日程の成果について報告したあと、各党の質疑が行われる。
与党側は、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加したサミットでの議論を、国際社会の平和と安定にどうつなげていくのかや、核兵器のない世界に向けた具体的な取り組みなど、今後の外交安全保障の方針について、見解を問うことにしている。 これに対し野党側は、立憲民主党の泉代表や、日本維新の会の馬場代表らが質問に立ち、ウクライナ情勢への対応のほか、防衛費増額の財源を確保するための増税方針や、少子化対策の強化に伴う財源の確保策などについて政府の姿勢をただすことにしている。...
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日米韓首脳が意見交換・安全保障協力さらに進める（5月22日）
岸田総理大臣はＧ７広島サミットに合わせ日米韓３か国の首脳による意見交換を行い北朝鮮のミサイル発射に関するデータの即時共有など安全保障協力をさらに進めていくことで一致した。
岸田総理大臣はきのう午後１時半過ぎ広島を訪れている米国のバイデン大統領と韓国のユンソンニョル大統領の３人で短時間意見交換を行った。 この中で３人の首脳はことし３月以降の日韓首脳による相互訪問や先月のユン大統領の訪米などを通じて首脳間の関係が深まっていることを踏まえ日米韓３か国の連携を強めていく考えで一致した。...
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岸田首相・グテーレス事務総長と会談・“安保理含む国連改革へ緊密に連携”（5月22日）
岸田総理大臣は、広島を訪れている国連のグテーレス事務総長と会談し、核軍縮への取り組みに加え、安全保障理事会を含む国連の改革に向けて緊密に連携していくことで一致した。
岸田総理大臣は、情勢が悪化したアフリカ・スーダンから日本人が退避する際の国連の協力に言及し「寛大かつ人道的な協力に心から感謝する」と伝えた。 会談で両氏は、核軍縮について、若者による被爆地訪問などを通じて被爆の実相への理解を深める日本と国連によるプログラムが始まったことを評価し、引き続き連携していくことを確認した。...
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