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特集 米国バイデン政権
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【米国バイデン政権】
米国・北京五輪・パラ・外交的ボイコット(12月7日)
中国政府は公式の反応を出していないが激しく反発しているものとみられる。

中国外務省は会見でバイデン政権が外交的ボイコットを検討していることに対し、米国が独断専行するなら必ず断固とした対抗措置を取ると述べていただけに今後の中国側の出方が焦点となる。

習近平政権としては北京大会に各国の要人にも参加してもらい国際的な影響力の大きさを示すとともに、政権への求心力を高めたい思惑もあり外交的ボイコットが広がることは受け入れられない。...
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米国中間選挙まで1年・バイデン大統領・支持率低迷(11月8日)
先週、米国・バイデン大統領にとって大きな痛手となる選挙結果が出た。

当初、民主党優勢となるバージニア州知事選挙で野党共和党候補が勝利した。今年1月の就任以来、支持を得てきたバイデン大統領、8月を境に不支持が支持を上回った(リアルクリアポリティクス)。無党派層の支持離れが顕著である。

約250兆円を投じ2300人もの米兵が犠牲になったアフガニスタンへの軍事作戦、しかし撤退に伴う混乱の中、最後はタリバン復権を許したことに批判の声が上がっている。...
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米国・バイデン政権の成長戦略・約110兆円「インフラ投資法案」可決(11月7日)
米国のバイデン政権が進める成長戦略の1つ110兆円規模のインフラ投資法案が下院で可決されバイデン大統領は成果に大きな自信を示した。

バイデン大統領は6日、下院で可決されたインフラ投資法案に近く署名すると述べ自身の成果を強調した。

法案は老朽化した道路や橋の補修に加え電力や高速通信網の強化、電気自動車の充電所の拡充など全米のインフラ整備に110兆円規模を投資するものである。

バイデン政権の成長戦略の1つで中国を念頭に競争力を高めるのが狙い。



バイデン政権の次の一手は(11月6日)
勝利確実とみられていたバージニア州知事選挙。ハリス副大統領が応援に入っていたにも関わらず、民主党は無名の共和党候補にまさかの敗北を喫した。

この選挙は2022年の中間選挙の行方を占う選挙と見られていただけに民主党にとってはショックが大きかった。

敗因として、民主党に「絶対に負けるわけがない」という奢りがあったことは確かである。それ以外の民主党敗北の要因としてはバイデン政権のこれまでやってきたことを有権者がよく見ていたということもあるかもしれない。...
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COP26首脳級会合・米国・バイデン大統領の狙いは(11月2日)
米国・バイデン大統領はCOP26にかなり力が入っている。

米国は今回の会議に大統領のほか、国務長官、気候変動問題を担当する特使など13人の閣僚級の幹部も参加する異例の分厚い体制で臨んでいる。

米国・バイデン大統領は演説で「言葉ではなく行動だ」とし具体的な取り組みを進めていくと強調した。

さらに途上国の支援額を4倍に増やすことにも言及し、先進国と途上国で立場の違いがある中、課題解決に率先して取り組んでいく姿勢をアピールした。



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