JCCテレビすべて
特集 日本の技術
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【日本の技術】
更新を終了しています
自動配送ロボット・来月から行動走行可能に(3月28日)
自動配送ロボット、来月1日から歩道や路側帯など公道を走れるようになるのを前に、PRする催しが開かれた。

障害物を検知すると自動で停止、遠隔操作で設定されたルートに沿って、人が歩く速さと同じくらいのスピードで進む。

まだ正式な商用サービスが決まっているということではないが、法律上、事前の届け出があれば公道での走行ができるようになるという。

そして1人のオペレーターが遠隔で4台のロボットを監視するような技術の開発も進んでおり、物流業界の深刻な人手不足の解消につなげられるかというところが焦点になりそう。


国産初・量子コンピューター本格稼働(3月28日)
国産の初号機が本格稼働した。理化学研究所などのグループが開発した国産初となる量子コンピューター。きのう本格稼働し、当面は共同で研究する契約を結んだ大学や企業の研究者に利用してもらって、さらなる改良や関連するソフトウエア開発などを加速させたい考え。

量子コンピューターは実用化されれば社会を大きく変えるといわれ、将来的には膨大な計算が必要とされる新薬の開発や金融市場の予測など社会の様々な課題の解決につながることが期待されている。...
全部読む


気象庁「線状降水帯」を予測・新スパコン公開(3月24日)
災害に繋がるおそれのある大雨をもたらす線状降水帯の予測に向けて気象庁は、新たなスーパーコンピューターの稼働を3月から始め、報道関係者に公開した。

計算能力がこれまでの2倍となり、予測精度の向上が期待される。


大阪・「空飛ぶクルマ」万博に向け・テスト飛行(3月15日)
関西万博での実用化が期待されている「空飛ぶクルマ」。きのう大阪城公園(大阪・中央区)でパイロットの操縦によるテストフライトが行われた。全長4.5m、重さ221kgの米国製の機体で、プロペラが18枚ついている。大きなドローンという感じ。

きのうのテストフライトは運航する事業者の1つ、大手商社の「丸紅」などによって行われた。機体は約8mの高さまでゆっくりと上昇する。

GMOインターネットグループ・熊谷正寿代表取締役は、「気分は最高。...
全部読む


Rapidus・北海道に新工場建設へ(2月28日)
先端半導体の国産化を目指す新会社Rapidusが北海道に工場を建設する方針を固めた。トヨタ自動車やNTTが出資するRapidusは次世代の産業に欠かせないとされる2ナノメートルの先端半導体を2027年をメドに量産化することを目指している。

関係者によると会社は北海道千歳市にある工業団地内に工場を建設する方針を固め、きょう小池淳義社長が北海道を訪れて、鈴木知事などと面会し、正式に表明する見通し。...
全部読む


過去の記事
1 ... 5 6 7 . . 15

「日本の技術」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング