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2024年05月05日(日)
最新TV速報
【Globali】
 

プーチン大統領の2019年カレンダーが日本でベストセラー(2018/12/18)

世界各地で新しい年のカレンダーを購入するこの時期、日本では意外な人物のカレンダーが人気を集めていると、欧米メディアで話題になっている。その人物とは、今をときめく人気アイドルでも、俳優でもない、ロシア連邦大統領、ウラジーミル・プーチン(66)である。

日本では2ヶ月前の販売以降、売り上げトップを走っている。カレンダー売上2位は俳優の田中圭(34)、3位はフィギュアスケート選手の羽生結弦となっている。競合二人を抑えて、プーチン大統領が1位の座を保持しているのはなぜか?フランス・アンフォは、プーチンは、今の日本の政治家には見られない、「強い男」を体現しているため日本中の女性が魅了されている、という日本の週刊誌が取り上げた心理・社会学的な面からの大学教授による説明も紹介している。...
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中国、第3世代の原子炉「欧州加圧水型炉(EPR)」が世界で初めて稼働(2018/06/08)

6月6日、中国広東省の沿岸部にある台山市で、中国とフランスの合弁による台山原子力発電所が稼働した。台山原子力発電所は、フランス・アレバ社の第3世代プラスの「欧州加圧水型炉(EPR)」モデルを採用した原子炉2機で構成されており、世界初のEPRの稼働となる。

1機あたりの発電量は1750メガワットで、パリのような街の電力消費量を賄うことができる。第3世代プラス原子力発電は、第2世代炉の改良版で、安全性が向上し、発電能力も強化されており、寿命は60年。

フランスは、フランスの原子力技術を実証できたことを誇る一方、フランスの原子力産業企業にとっては本当に利益になっているのかどうかは疑問だという評価が専門家から上がっている。パリを拠点とするエネルギー情報・研究機関「WISE PARIS」のイヴ・マリニャック代表は、フランス・アンフォのインタビューで、「今回の稼働に至るまで、フランスの原子力ノウハウを中国企業に開示することになり、中国は、フランスの原子力技術に追いついただけでなく、世界最先端の原子力発電の技術を手に入れ、フランス原子力産業を尻目に、原子力の世界におけるリーダーシップを握ろうとしている」と述べた。...

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シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
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