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2024年05月05日(日)
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【Globali】
 

新型コロナウィルス感染流行の深刻度が欧米に比し遥かに軽微な日本のマスク着用習慣はそもそも米国に倣ったもの【米メディア】(2020/07/02)

新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行に関し、日本やアジア諸国では欧米諸国に比し、深刻度は遥かに軽微である。強制的な都市封鎖措置等を講じていないのに、何故なのかと欧米諸国から不思議がられているが、ひとつ利点を挙げれば、マスク着用が慣習化されていて、感染防止に役立っているとみられる。マスク着用を頑なに拒んできたドナルド・トランプ大統領も観念して、他人との距離が近ければマスクを着用すると表明した。しかし、日本人にマスク着用習慣が根付いたのは、約100年前のスペイン風邪(注後記)大流行時に米国が採用したのに倣ったものだと米大学歴史研究家が解説している。

7月1日付『星条旗新聞』(1861年創刊、米軍中心のニュース)(『フィラデルフィア・インクワイアラー』(1829年創刊のフィラデルフィア地域朝刊紙)配信):「日本はマスク着用でCOVID-19を撃退したが、米国に倣った慣習ゆえ米国人もできるはず」

COVID-19感染流行問題は、米国中を震撼させている。

そこで、ひとつ有効な対応策と思われることがある。それはマスク着用である。...

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米軍;マティス国防長官辞任後も引き続き南シナ海での中国牽制体制は不変の模様で、沖縄で初のミサイル発射実験実施予定【米・台湾メディア】(2019/01/16)

1月8日付Globali「中国;米中貿易交渉再開直前にも拘らず、またしても米軍艦が南シナ海の中国領有権を侵害したとクレーム」で報じたとおり、中国外交部(省に相当)は、米ミサイル駆逐艦が南シナ海のパラセル(西沙)諸島の中国主権領海内に侵入したとして、重要な会議・交渉に当って、双方はより良い環境作りを果たす責任があると非難した。しかし、辞任した強硬派のジム・マティス国防長官の後を継いだパトリック・シャナハン長官代行もこれまでの方針を踏襲する模様で、今度は沖縄で初のミサイル発射実験を実施するとの計画が持ち上がっている。

1月15日付米『Foxニュース』:「米陸軍、中国の海洋進出牽制のため、沖縄で初のミサイル発射実験を実施する計画」

  米陸軍は今年、南シナ海における中国の一方的な海洋進出を牽制するため、新たに沖縄で初のミサイル発射実験を実施する模様である。

  『星条旗新聞(1861年創刊の米軍に関わる記事発信)』が報じたところによると、高機動ロケット砲システム(HIMARS、注1後記)から長射程地対地ミサイル(ATACMS、注2後記)を発射するというもので、同ミサイルの射程距離は186マイル(約300キロメーター)である。...

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