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2024年05月11日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
夏の参院選にらみ・内閣不信任決議案（6月25日）
国会はきのう参議院本会議で、野党側が提出した安倍首相への「問責決議案」が反対多数で否決された。野党側はきょう党首会談を開き、内閣不信任決議案の提出に向けて最終的な対応を決めることにしている。
立憲民主党・福山幹事長は「野党側の安倍政権に対する意思、明確にするべき」。自民党・萩生田幹事長代行は「仮に提出されれば解散の大義であることは否定できない」。与党側は不信任決議案を否決できれば今後の外交日程にも影響が及ばないことから会期を延長しない方針だ。...
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野党側・内閣不信任案を検討（6月23日）
明後日に迫る国会の会期末を前に、野党側は参議院に首相問責決議案を提出する。
問責決議案はきょう参議院本会議で採決され、与党などの反対多数で否決される見通しである。 野党側はきょう幹事長や書記局長が会談し、立憲民主党が内閣不信任案提出を視野に調整に入ることにしている。 与党側は内閣不信任案が提出されればあすの衆議院本会議で否決する方針だ。 内閣不信任案・立憲民主党“提出に向け調整に入りたい”（6月23日）
国会の会期末を３日後に控え、立憲民主党は安倍内閣に対する不信任決議案の提出に向けて調整に入りたいという考えを示した。
自民党は提出されれば否決する方針を示すとともに「衆議院解散の大義になり得ることは否定しない」としてけん制した。 立憲民主党・福山幹事長は「参議院選挙前ということで総理の問責決議案を提出した。 あすの午前中に維新を除く野党の幹事長書記局長会談を開催し、立憲民主党としては内閣不信任案の提出を提起したい。...
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“Ｇ２０開催する責任”同日選に否定的な考え（6月22日）
安倍総理大臣は、来週に迫ったＧ２０大阪サミットについて「自由貿易や保護主義、気候変動など対立が深まっている課題があるが共通点を見いだすサミットにしたいし十分に可能だ。何が共通点かを探しながらよい結論を見いだしたい」と述べた。
また北朝鮮による拉致問題について「日朝首脳会談に向け水面下の努力を行っている。中朝首脳会談が開催されたがＧ２０サミットの際、中国の習近平国家主席と話をする中でそのことも話したい」と述べた。...
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来月・米国が利下げ”日銀はどう対応（6月21日）
世界経済の減速に対応するため、欧米の中央銀行が金融緩和に舵を切り始める中、日銀の金融政策決定会合は今の緩和策の維持を決めた。
米国・ＦＲＢは景気が減速すれば政策を転換し、利下げも辞さない姿勢を鮮明にした。 日銀とＦＲＢはともに次の会合を来月下旬に開く予定である。 金融市場では、来月米国が実際に利下げをするという見方が多く、日銀がどのように対応するか注目される。 「時流」内の検索 |
「不信任案」提出の見込みも 「政権構想」足並みは(19/06/24)（再生）
