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2024年05月21日(火)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
麻生大臣の問責決議案・野党側きょう提出へ（6月20日）
昨日、１年ぶりに行われた党首討論。安倍総理大臣は衆議院の解散について「頭の片隅にはございません」とコメントした。
また、老後の資産形成でおよそ２０００万円必要になるなどとした金融庁の審議会の報告書をめぐり立憲民主党の枝野代表らが政府の対応を批判したのに対し、安倍総理大臣は報告書の内容によって誤解が生じたという認識を重ねて示した。 野党側がきょう、報告書を受け取らないとした麻生副総理兼金融担当大臣に対する問責決議案と野党側が求めている参議院予算委員会の開催に応じていない自民党の金子予算委員長の解任決議案を提出する方針である。...
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新潟で震度６強・山形で震度６弱・停電も復旧（6月19日）
きのう山形県沖で深さ１４ｋｍ、マグニチュード６．７の地震があり、新潟県村上市で震度６強の揺れを、山形県鶴岡市で震度６弱の揺れを観測した。
一時山形県から石川県にかけての沿岸に一時津波注意報が発表され、新潟港で１０センチ、山形・酒田港、石川・輪島港でも微弱な津波が観測された。 気象庁は揺れの強かった地域では今後１週間程度は最大震度６強程度の地震が発生する可能性があるとして、十分注意するよう呼びかけている。...
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中国・習主席明後日から北朝鮮を急遽公式訪問（6月18日）
２０１３年の就任以来初めてとなる習近平主席の北朝鮮訪問が発表された。
中国の国家主席の訪朝は１４年ぶりとなる。中朝関係は、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す中で一時悪化していたが、去年３月に金正恩委員長が訪中して以降急速に改善していた。 会談で習主席は両国が国交樹立してからの７０年間を振り返り、今後の関係について意見を交わすとのことである。 また、ことし２月に開かれた２回目の米朝首脳会談が物別れに終わった中、朝鮮半島情勢についても協議し、問題の政治的な解決を推し進めていくとしている。...
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国会・会期末まで残り１０日・与野党の対決色強まるか（6月17日）
国会は来週２６日が会期末。政府与党は会期延長しない方向で調整を進めていて、あさってには児童虐待防止へ体罰禁止などを盛り込んだ法案が可決成立する見通しである。
また、党首討論が１年ぶりに開催され、老後に約２０００万円が必要になるとした金融庁の報告書や、イージアスアショアの配備などを巡って論戦が行われる見通しだ。 立憲民主党・枝野代表は麻生副総理金融相に対する不信任案などの提出を検討していることを明らかにした。...
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最大級巡視船３隻・鹿児島港に配備し強化（6月16日）
尖閣諸島周辺の海域では日本政府が国有化した平成２４年９月以降、中国当局の船の領海侵入が相次ぎ、領海のすぐ外側にある接続水域には今年は今月１４日時点で国有化以降最長となる６４日連続で航行が行われていた。
海上保安庁は警備の最前線となる石垣島に尖閣諸島の警備に専従する巡視船１２隻配備しているが、関係者によると、沖縄県に近い鹿児島港についても警備態勢をさらに強化する。 具体的には現在建造が進められているヘリコプターを２機搭載できる６０００トン級以上の巡視船３隻を来年度末までに追加で配備する方針だ。...
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国会も終盤 野党 麻生大臣の“問責”提出へ(19/06/20)（再生）
