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2024年05月11日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
Ｇ２０・エネルギー環境担当閣僚会合・きょう長野で開幕（6月15日）
Ｇ２０（主要２０カ国）のエネルギーや環境を担当する閣僚による会合がきょう長野県軽井沢町で開幕。日本からは世耕経済産業大臣と原田環境大臣が出席。地球温暖化やプラスチックごみ対策をどう進めるか議論が交わされる。
原田環境大臣は主要な議題となるプラスチックごみについて、すべての国が責任を負わなければいけない問題だと述べ、議長国として地球規模の課題に各国が取り組む枠組み作りを進める考えを示した。 最終日１６日に合意を取り付けられるかが焦点となる。...
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“２０００万円必要”報告書・麻生大臣出席で論戦へ（6月14日）
老後の資産形成で約２０００万円必要になるなどとした金融庁の審議会の報告書をめぐり、この報告書を受け取らないと異例の対応をした麻生副総理兼金融担当大臣が出席して、国会で与野党の論戦が行われる。
金融庁は報告書の内容を一般向けにパンフレットを作成する計画だったが白紙に戻ることになった。 菅官房長官は“試算のもととなる数字を厚生労働省が示していた。 ２０００万円が必要としたのはあくまで審議会独自の見解”との認識を示した。...
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米国とイラン緊張高まる中・日本イラン首脳会談行う（6月13日）
日本の総理大臣として４１年ぶりにイラン訪れている安倍総理大臣。テヘランでロウハニ大統領との首脳会談を行った。今回の会談の焦点はイランと米国の緊張緩和へ前向きな対応を引き出せるか。トランプ政権は去年５月、イラン核合意から一方的に離脱を表明した。
先月、イラン産原油の輸入を全面的に禁止するというこれまでで最も厳しい制裁を発動した。 さらにイラン周辺に空母や爆撃機を派遣し圧力を強めている。イランは反発していて、核合意の一部の義務の履行を停止すると表明している。...
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安倍首相・イラン訪問へ“緊張緩和”引き出せるか（6月12日）
安倍総理大臣はきょうからイラン・テヘランを訪れロウハニ大統領と会談し、明日は最高指導者・ハメネイ師と会談することにしている。
日本の総理大臣が訪れたのは１９７８年、福田赳夫首相（当時）が初めてである。 今回は４１年ぶり。米国が去年５月、イラン核合意からの離脱を発表した。 去年１１月、原油の輸入禁止措置と制裁を一段と強化している。イランも圧力に屈しない姿勢を強調し、対立が高まっている。...
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国会・“老後約２０００万円必要”指針めぐり論戦（6月11日）
きのうの参議院決算委員会では、高齢夫婦の世帯では３０年間でおよそ２０００万円必要になるなどとした金融庁の審議会の指針を巡って論戦が交わされた。
安倍総理大臣は公的年金の信頼性は変わらないと強調した。野党側は政府の姿勢を追及するため衆参両院の予算委員会で速やかに集中審議を開催するよう求めている。 与党側は、集中審議には応じない方針の一方、党首討論を来週１９日に開催したいと提案していて与野党のあいだで調整が行われる見通しである。...
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イラン訪問の安倍総理 米との武力衝突回避求める(19/06/13)（再生）
