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2024年05月06日(月)
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【ロシア情勢】
ロシア・国連安保理の緊急会合開催を要請（1月25日）
ロシア国防省はウクライナと国境を接するロシア西部で軍用機が墜落したと発表した。ウクライナ側の州から発射されたミサイル２発によって撃墜され、捕虜となっていたウクライナ軍の兵士６５人など乗っていた７４人全員が死亡したとしている。これについてニューヨークの国連本部を訪問していたロシアのラブロフ外相は２４日「ウクライナによってテロ攻撃が行われた」と非難した。
そのうえで対応を協議する国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請したと明らかにした。...
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ロシア国防省“捕虜乗せた軍用機・ウクライナが撃墜”（1月25日）
ロシア国防省は２４日、ロシア軍の軍用機がベルゴロド州で墜落したと発表した。ウクライナ軍が発射した２発のミサイルによって撃墜され、捕虜のウクライナ軍兵士６５人とロシア軍の乗員など９人の合わせて７４人全員が死亡したとしている。
また、ロシア議会下院の国防委員長は、２４日中にウクライナ側との間でそれぞれ１９２人ずつの捕虜を交換することが計画され、２機の輸送機で移送予定だったと説明した。 さらに、ウクライナ軍が使用したのは、欧米から供与された対空ミサイルだとして、ウクライナや軍事支援を行う欧米側を非難している。...
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プーチン大統領・北朝鮮外相と会談（1月17日）
ロシアのプーチン大統領はモスクワを訪れている北朝鮮のチェソニ外相とクレムリンで会談した。
チェソニ外相はラブロフ外相と会談し両外相は軍事や経済分野を念頭に協力を進めていく考えを示していた。 ロシア大統領府は詳細を明らかにしていないが、ペスコフ報道官は「プーチン大統領は北朝鮮へ招待されており、適切な時期に応じることになるだろう」と述べていて、プーチン大統領の北朝鮮訪問に向け調整が行われているものとみられる。...
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ロシア“契約軍人による兵員補充順調”（1月12日）
ロシアの安全保障会議のメドベージェフ副議長は軍の追加人員に関する会議で、去年１年間で契約軍人を中心に５０万人以上が兵役に就いたと明らかにした。
プーチン政権はおととし９月、３０万人規模の予備役の動員に踏み切ったが国民の間で不安や反発が広がり、その後は高額の報酬などを示しながら契約軍人を募り兵員を補充している。 メドベージェフ副議長は「プーチン大統領によって設定された任務は完全に履行された」と述べ、兵員の補充が順調に進んでいるとして長期戦に備える構えを示した。 ロシア・プーチン大統領・欧米に対抗・ロシアにインド首相を招待へ（12月29日）
ロシアのプーチン大統領は２７日、インドのジャイシャンカル外相と会談し、経済関係を強化する考えを示すとともに、モディ首相をロシアに招待した。
プーチン大統領はいわゆるグローバルサウスの国々との関係強化を目指していて、ウクライナへの軍事侵攻が長期化する中、欧米に対抗する構えを鮮明にしている。 「ロシア情勢」内の検索 |
