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特集 風の流れ
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
米国国債・景気後退の予兆か?(3月25日)
22日、ニューヨーク株式市場の株価が下落した要因の一つとされる米国国債の不吉な予兆があった。

国債の利回りは一般的には期間の長いほうが有利とされているが、22日の米国国債の利回りが10年物が3カ月物よりも低下した逆イールド減少が起こった。

これは景気後退の予兆だとも受け取れる。

過去の例でも逆イールド後はいずれも景気が後退した。



英国・EU離脱めぐり・再び国民投票求め大規模デモ(3月24日)
EUヨーロッパ連合からの離脱を巡り混乱が続く英国で国の進むべき道は再び国民投票で決めようと訴える大規模なデモが行われた。

EU残留を求める人々がロンドンの街を埋め尽くしている様子で、人々は混乱を抜け出すためには、国民投票をもう一度やることが重要だと訴えている。

主催者はデモの参加者が100万人に達したとしている。

英国ではEUからの離脱の条件を定めた協定案を巡って議会が紛糾し、メイ首相は離脱の延期を余儀なくされた。...
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北朝鮮制裁決議めぐり・国連安保理・中国・ロシアと米国など対立(3月23日)
北朝鮮に対する制裁決議をめぐって、国連安全保障理事会では中国やロシアが北朝鮮の市民生活への影響を考えるべきだと主張したのに対して、米国、英国、フランスは、制裁の厳格な実施を求め意見が対立していることが分かった。

先月ベトナムで開かれた2回目の米朝首脳会談では、北朝鮮が核施設廃棄と引き換えに制裁解除を求めたのに対し、米国は完全な非核化実現まで応じないとして物別れに終わった。

北朝鮮をめぐる問題に安保理が結束して対応する事の難しさを改めて示したといえる。



トランプ大統領・ゴラン高原イスラエルの領土と認める(3月22日)
米国・トランプ大統領は、イスラエルが占領するゴラン高原について、イスラエルの主権を認める考えを明らかにした。

シリアやイランが反発し緊張が高まる事態も懸念される。トランプ大統領はツイッターに「米国がゴラン高原でのイスラエルの主権を認める時だ。ゴラン高原は、イスラエルと地域の安定にとって戦略上も安全保障上も非常に重要だ」と書き込んだ。

シリアやイランが反発し緊張高まるおそれも。




米国・トランプ大統領・中国をけん制・合意でも制裁解除せず(3月21日)
米国・トランプ大統領は、中国との貿易交渉が合意に達しても、中国からの輸入品に関税を上乗せしている制裁は解除しない考えを示した。

中国が合意の内容を守ることを確かめるまで、制裁は緩めないと牽制した形だ。

米国のトランプ政権は、中国からの2500億ドル分の輸入品に関税を上乗せする制裁措置を発動しているが、米中両国が進めている貿易交渉が合意に達した場合、この制裁を解除するかが焦点のひとつとなっている。...
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