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特集 ウクライナ情勢
2024年05月18日(土)
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【ウクライナ情勢】
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ロシア“一方的停戦”事実上成立せず(1月8日)
ロシア・プーチン大統領は、ロシア正教のクリスマスに合わせ“日本時間きょう午前6時期限36時間の停戦”を一方的に宣言した。しかし、ウクライナ東部・ドネツク州の町・バフムトでは砲撃の音が鳴り響いた。

ウクライナ軍参謀本部は7日、“ロシア軍は戦車や迫撃砲による攻撃を続けた”と発表。ヘルソン州・ヤヌシェビッチ知事は“ヘルソン市が砲撃された”と述べた。これに対しロシア国防省は“ウクライナ軍が攻撃してきたため反撃。人員、車両に損害を与えた”と主張。

停戦は事実上成立しなかった。ウクライナ・ゼレンスキー大統領はロシア側を非難した。


ロシア“一時停戦”主張・米国は懐疑的(1月7日)
ロシアのプーチン大統領はロシア正教のクリスマスに当たる7日、36時間の「一時的な停戦に入った」と主張したのに対し、米国国防総省・クーパー国防次官補代理は「停戦の時間帯に入ったが戦闘が起きている」などと述べ、懐疑的な見方を示している。

ウクライナ側では大統領府の高官などが「停戦時間帯の直前に東部ドネツク州で砲撃を受け、多くの怪我人が出た」とSNSに投稿した他、停戦時間帯にも全土に防空警報が出された。...
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ウクライナ強く反発・ロシア大統領“一時停戦を命令” (1月6日)
ロシア大統領府は、プーチン大統領がロシア正教のクリスマスに合わせて一時停戦するよう国防省に命じたと発表した。ウクライナに対してこの期間は停戦を宣言するよう求めるとしているが、ウクライナ側は強く反発している。

ウクライナ・ポドリャク大統領府顧問はSNSで、プーチン大統領を批判。

またウクライナ大統領府・ティモシェンコ副長官は、ヘルソン州で家族3人がロシア軍の砲撃で死亡したことをSNSで明らかにした。...
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ロシア・年の瀬もミサイル攻撃・標的はエネルギー関連施設(12月30日)
ロシア軍はウクライナ各地に大規模なミサイル攻撃を行った。死傷者が出たほか大規模な停電も起き市民生活に深刻な影響が広がっている。

ウクライナ軍によるとロシア軍は29日各地のエネルギー関連のインフラ施設に向けて、69発のミサイルを発射。このうち54発を迎撃したという。東部ハルキウ州で2人が死亡キーウでは少女を含む3人がけがをしたという。

また、国内のほとんどの地域で停電が発生しているという。...
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ウクライナ・ゼレンスキー大統領・領土の奪還・避難民帰国へ決意(12月29日)
ウクライナのゼレンスキー大統領は新年を前にした演説で領土の奪還を進めるとともに、国外に避難した人の帰国に向け道筋を示していく考えを強調した。

ゼレンスキー大統領は和平に向けロシア軍のウクライナからの撤退や領土保全の回復など10項目を掲げているが、ロシア・プーチン政権は一方的に併合した4州について「ウクライナがロシア領土と認める必要がある」という強硬な姿勢を崩していない。


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