【驚きのニュース】
米国・映画撮影で誤射2人死亡・俳優は本物の銃を使用(10月25日)
米国で映画の撮影中に2人が死傷した事故で、俳優・アレックボールドウィンが撃ったのは本物の銃だったことがわかった。
映画の撮影ではモデルガンが使われる一方で本物の銃が使われることもある。 その際、空砲が使われるが、今回は誤って実弾が装てんされていた。 米国・ニューメキシコ州で21日、西部劇の撮影中にボールドウィンが小道具の銃を発射し、撮影監督の女性・ハリナハッチンスが死亡、監督の男性が怪我をした。 ボールドウィンはスタッフから事前に「安全だ」と説明を受けていたという。ボールドウィンは自身のツイッターで「亡くなったご家族のことを思うと心が引き裂かれる」と謝罪した。 発行へ・25セント硬貨に・活躍した女性たち(10月22日)
米国の造幣局が女性をモデルにした新たな25セント硬貨のデザインを発表した。
新たにモデルとなるのは米国人女性で初めて宇宙飛行をしたサリーライド、黒人の女性作家・マヤアンジェロウなど5人だ。 造幣局は2022年から4年間に渡り、毎年5人ずつ各方面で活躍した女性をデザインした高価を発行するという。 東京・埼玉で震度5強・津波なし(10月8日)
昨夜遅く、千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震があり、東京・足立区、埼玉・川口市宮代町で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東南部各地で震度5弱の揺れを観測した。
この地震による津波はなかった。 気象庁によると、今回の地震で高層ビルなどがゆっくりと大きく揺れる「長周期地震動」が発生、東京23区と千葉県北西部では4段階のうち下から2番目の階級「2」を観測した。 気象庁は今後1週間程度は同程度の揺れをともなう地震に注意するよう呼びかけている。...
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岸田首相就任に言及・北朝鮮外務省“拉致問題・完全に終わった”(10月8日)
北朝鮮外務省傘下の日本研究所は、ホームページを通じて談話を発表した。
岸田首相が米国・バイデン大統領と電話会談を行い、拉致問題の即時解決に向けて理解と協力を求めたことを念頭に、すべて解決され完全に終わった問題だとしてけん制した。 ラヂオプレスによると、北朝鮮が公式に岸田首相の就任に言及したのは初めてである。談話では改めて植民地支配の謝罪と賠償を求めた。
北朝鮮当局の船・ミサイル装備し大和堆を航行(10月7日)
日本の排他的経済水域に広がる大和堆だが、ここ数年、北朝鮮や中国などの漁船による違法操業が問題となっている。
関係者によると、ことしは6月以降のイカ漁の時期になっても北朝鮮の漁船は現れていない一方、北朝鮮当局の船がたびたび確認されているということである。 6月末には、北朝鮮当局の船1隻が携帯型の対空ミサイルを装備しているのを海上保安庁が確認していたことが分かった。 大和堆の周辺海域で北朝鮮の船が装備しているのが確認されたのは初めてだということで海上保安庁は警戒レベルを上げて対応している。 「驚きのニュース」内の検索 |