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特集 風の流れ
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
米国・イランとの交渉・前提条件ない(6月23日)
米国の無人偵察機がイランに撃墜された事件では、イランが自国の領空で撃ち落としたと主張しているのに対し、米国は国際空域だったと主張した。

トランプ政権は報復攻撃を予定していたが、攻撃10分前に中止したことを明らかにした。

トランプ大統領は“武力行使を目指していない”と対話に意欲を示した。

トランプ政権はイランに大規模な追加制裁を科す方針で今後も交渉を迫っていく方針である。

イラン・ロウハニ大統領は“米国の侵略行為に国際社会からは相応の対応を求める”とし、各国への働き方を強める考えを強調した。...
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プーチン大統領・北方領土引き渡し「計画ない」(6月23日)
ロシア国営テレビが22日に放送した番組でロシア・プーチン大統領は北方領土を日本へ引き渡す計画がないことを明確に否定した。

また「ロシア政府が島の経済発展のための開発政策を行っていく」と強調し自国の領土として発展させていく考えを示している。

さらに最近開業した空港を例に挙げインフラ整備にも注力する方針を表明した。

29日、G20大阪サミットで安倍総理と会談、平和条約締結交渉で譲歩しない姿勢を示した形である。...
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イランへの報復攻撃中止・米国大統領“戦争望まず”(6月22日)
イランの精鋭部隊、革命防衛隊が米軍の大型無人偵察機を撃墜したことをめぐり米国・トランプ大統領は21日、ツイッターでイランに対する報復攻撃を20日夜に予定していたものの攻撃の10分前に中止を指示したと明らかにしている。

インタビューでトランプ大統領は報復攻撃を直前に中止した理由について、攻撃に踏み切れば150人が死亡する可能性があったとしたうえで、私は戦争は望んでいないとも述べ、イランとの戦争は回避したいという考えを強調した。...
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米国・ライトハイザー通商代表・“米中閣僚級・再開の動き”(6月21日)
米中の貿易をめぐる対立が激しさを増す中、米国のライトハイザー通商代表は、貿易交渉で何らかの合意に達することがお互いの利益になると述べ、来週のG20大阪サミットに合わせて調整が進められている米中首脳会談に先立って、中断していた閣僚級の交渉を再開するという見通しを示した。

トランプ大統領と習近平国家主席は、来週のG20大阪サミットに合わせて首脳会談を行う意向を示し、調整が進められている。


中国・習近平国家主席・きょう訪朝(6月20日)
中国・習近平国家主席がきょうから就任以来初めて北朝鮮を公式訪問する。中国の最高指導者の訪朝は14年ぶりとなる。

金正恩朝鮮労働党委員長と北朝鮮の核問題などを巡って意見を交わす見通しだ。

習主席は朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に寄稿した。寄稿について早稲田大学大学院の李教授は「遠大計画というのは長期性を持つプラン計画ということ、表現したのは初めて」と話した。

G20大阪サミットに合わせて行われる見通しの米国・トランプ大統領との首脳会談を前に、存在感を誇示する狙いがあるとみられる。...
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