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特集 風の流れ
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
きょう党首討論・老後の資産形成などで論戦か(6月19日)
安倍首相と野党の党首による党首討論がきょう1年ぶりに開催される。きのうの参議院厚生労働委員会で安倍首相は年金制度について「公的年金は老後の生活を支える柱として将来にわたり持続可能な制度を確保している。

安心して老後を送れるように、医療介護も含めた社会保障全体のセーフティーネットの機能充実に努めてきた」と述べた。
金融庁審議会の報告書については「単純な平均値の議論により公的年金だけでは足らないかのように述べており、世間に著しい誤解や不安を与え不適切なものだと考えている」と述べた。...
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日韓「徴用」仲裁委員今日期限も開催の見通し立たず(6月18日)
太平洋戦争中の徴用を巡る問題で、日本側が要請している仲裁委員会の開催に必要な委員の任命はきょうが期限となっているが、韓国政府は応じる姿勢を示しておらず、開催の見通しが立っていない。

日本政府は来週開かれるG20大阪サミットを目途に韓国政府としての対応を示すよう求めていく方針である。

日本側は請求権協定に沿った取り組みで解決しなければ国際司法裁判所へ提訴や対抗措置の実施を検討する構えだ。


G20・海のプラスチックごみ・削減に向け共同声明採択(6月17日)
2日間の日程で開かれたG20の閣僚会合は、昨日、共同声明を採択して閉幕した。声明では海のプラスチックごみについて海洋生態系や人々の暮らし、漁業などに対する負の影響や人間の健康に対する負の影響の可能性を鑑みると緊急の行動が求められるとしている。

そのうえで各国が海のプラスチックごみの削減対策の進捗状況を定期的に報告し、共有する枠組みを作ることが盛り込まれた。
報告する対策の例としてプラスチック製品のリサイクルやプラスチックごみの適正な回収などが挙げられている。...
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G20閣僚会合・「核のごみ」最終処分”国際的な枠組みを”(6月16日)
長野・軽井沢町で開かれているG20・主要20か国のエネルギーや環境を担当する閣僚会合で、議長国の日本はいわゆる核のごみの最終処分について、研究協力などを進める国際的な枠組みを作ることを提案した。

議長の世耕経済産業相は、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分について「最終処分は原子力利用国の共通課題。各国の経験、知見を共有するとともに、課題解決に向けた取り組みを加速することが重要」と述べた。...
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衆参同日選挙踏み切らない構え・動向見極め最終判断か(6月15日)
イラン訪問を終え安倍総理が帰国したことを受け、政府与党は今の国会の会期を延長しない方向で最終調整に入る見通しである。

安倍総理大臣は夏の参議院選挙に合わせた衆参同日選挙には踏み切らない構えだが内閣不信任決議案の提出を検討する野党側の動向も見極めて最終的に判断するものとみられる。

安倍総理大臣のイラン訪問からの帰国を受け、政府与党は今月26日までの国会の会期を延長しない方向で最終調整に入る見通しである。...
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