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特集 ウクライナ情勢
2024年05月18日(土)
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【ウクライナ情勢】
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IAEA“原発安全確保へ双方と協議”(9月13日)
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は攻撃が相次いでいるウクライナのザポリージャ原子力発電所の安全確保に向けてウクライナとロシアの双方と協議を始めていることを明らかにした。

グロッシ事務局長はザポリージャ原発について“外部から電力供給する予備の送電線が復旧しほかの送電線も復旧が検討されている”などと説明し、改めて原発へ周辺への砲撃停止を求めた。

こうした中、ウクライナ軍は東部ハルキウ州で反転攻勢を続けている。...
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ウクライナ軍・広範囲で領土奪還の勢い(9月12日)
ウクライナ軍は、ロシア軍が事実上の撤退を表明した東部ハルキウ州の重要拠点イジュームをはじめ、州内の広い範囲で領土を奪還する勢いをみせている。

これについてウクライナの軍事専門家は、ロシア軍が再び増強するのを防ぐことになると評価した一方で、領土奪還のためには長期化を見据えた戦略が必要になるという考えを示した。ロシア国防省はイジューム周辺に展開する部隊について「再配置を決めた」と発表した。

ウクライナ軍・ザルジニー総司令官は東京都のおよそ1.4倍にあたる領土を奪還したと主張した。...
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重要拠点・ロシア・事実上撤退表明か・ウクライナ軍・反撃強める(9月11日)
ロシア国防省は、ウクライナ東部の重要な拠点となっているイジューム周辺の部隊の再配置を決めたと発表し、事実上、イジュームからの撤退を表明したものとみられる。

イジュームの親ロシア派幹部も「ウクライナ軍の砲撃を受け、非常に厳しい状況にある」としている。ウクライナ軍がイジュームを奪還すれば、東部ドンバス地域の広い範囲に部隊を展開させるロシア軍にとって、大きな打撃になるものとみられ、ウクライナ軍は反撃を強めている。


ゼレンスキー大統領・ロシア占領の複数集落“奪還に成功”(9月10日)
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ウクライナ軍が東部で反撃に転じ、ハルキウ州で複数の集落の奪還に成功したと明らかにした。

これに対しロシア国防省は、ハルキウ州に部隊を再び展開しているとする映像を公開し、ウクライナ南部だけでなく東部でも激しい攻防が続いている。ウクライナ・ハルキウ州ではウクライナ側の警察がロシア軍の戦争犯罪について捜査を始めた。

ゼレンスキー大統領は「少しずつ新たな集落を奪還し、ウクライナの国旗と安全を国民に返還する」と述べ、攻勢を続ける姿勢を強調している。



IAEA相次ぐ砲撃で“ウクライナ原発事故リスク増”(9月10日)
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は声明を発表し、ザポリージャ原発が立地するエネルホダル市が8日、砲撃被害に遭ったと明らかにした。砲撃によって原発近くの火力発電所が被害を受けた他、原発の技術者らが住むエネルホダル市では大規模な停電が発生した。

ザポリージャ原発は原子炉の冷却に必要な外部からの電力の供給が失われた状態となっているが、原発の出力を下げた上で施設内で必要な電力を供給している。...
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