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特集 ウクライナ情勢
2024年05月18日(土)
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【ウクライナ情勢】
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ウクライナ・南部中心・支配地域の奪還へ反撃(8月12日)
ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアで起きた爆発ではロシア軍の航空戦力が打撃を受けたとみられ、ウクライナ側は南部を中心に支配された地域の奪還を目指して反撃を続けている。

これに対しロシア側は軍事侵攻によって掌握した地域の併合に向け住民投票の準備を進めていて、双方の攻防が一段と激しくなるとみられる。

クリミア半島では9日、ロシア軍の基地で大規模な爆発があり、ロシア側は飛行場の弾薬庫が爆発したが攻撃を受けたものではないと主張している。...
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ウクライナ東部・住宅地などへ攻撃(8月11日)
ウクライナ東部ドニプロペトロウシク州では、ロシア軍が掌握するザポリージャ原子力発電所の近くを流れる川の対岸にある2つの町の住宅地がロシア軍によるロケット弾の攻撃を受け、13人の市民が死亡したと地元の州知事が明らかにした。

また東部ドネツク州では、バフムトにある住宅地が砲撃を受け、少なくとも6人が死亡したという。

一方でウクライナ軍は南部ヘルソン州で、ドニエプル川にかかる要衝の橋を攻撃して通行できなくしたと発表し、ロシア軍の補給路を断とうと攻勢を続けている。...
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ウクライナ・原発で砲撃相次ぐ・IAEA・建物に損傷の連絡“軍事行動停止を”(8月10日)
ロシア軍が掌握するヨーロッパ最大規模のザポリージャ原子力発電所では5日以降砲撃が相次ぎ、ウクライナ、ロシア双方が相手による攻撃だと主張している。

これについてIAEAは9日、声明を発表しウクライナ側から6日の砲撃で使用済み核燃料の貯蔵施設がある一帯の建物の壁や屋根などが損傷したといった連絡を受けたことを明らかにした。原発の安全が直ちに脅かされる状況ではないとしながらもグロッシ事務局長は改めて重大な懸念を示し、原発への軍事行動をやめるよう求めている。...
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砲撃続く原発・IAEA視察受け入れる姿勢(8月9日)
ウクライナ南東部にありロシア軍が掌握するザポリージャ原子力発電所では5日以降、砲撃が相次いでいる。ウクライナのゼレンスキー大統領は8日に公開した動画で、原子力災害の脅威を生み出していることについて「ロシアの原子力産業全体に対して新たな制裁を科すべきだ」と述べ、ロシア側の攻撃だと非難して国際社会による一層の圧力を訴えた。

これに対しロシア大統領府のペスコフ報道官は8日、ウクライナ軍による攻撃だと主張した。...
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ウクライナ・親ロシア派勢力・住民投票の準備へ(8月9日)
ザポリージャ州では親ロシア派勢力が8日、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票の実施に向け、準備を開始するとした政令に署名したと発表した。

ウクライナでは、南部のヘルソン州でも住民投票の動きが出ていて、米国のシンクタンク「戦争研究所」は7日、「ロシアの当局者が非合法的な住民投票の準備を加速させている可能性がある」と分析する一方、「ウクライナ側の住民が抵抗を続けていて、ロシア側が投票の実施計画を常に変更する状況になっている」とも指摘している。


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