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2024年05月18日(土)
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【岸田政権】
2024年2月、更新を終了します
体制立て直しへ・岸田総理・あす党人事・自民派閥・政治資金パーティー（12月21日）
自民党の派閥の政治資金パーティーを巡り、安倍派と二階派の事務所（東京・千代田区）が捜索を受けた事件に関連して、安倍派幹部の萩生田政務調査会長と高木国会対策委員長は、いずれも辞表を提出している。
岸田総理大臣は、萩生田の後任に渡海元文部科学大臣、高木氏の後任に浜田前防衛大臣を起用する方針で、あす人事を行うことにしている。 岸田総理大臣としては、安倍派の４人の閣僚らを交代させたのに続き、党の要職にいずれも無派閥のベテラン議員を起用して体制の立て直しを図り、来年の通常国会に臨みたい考え。...
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岸田首相・報道写真展を鑑賞（12月20日）
岸田首相は報道写真展を訪れロシアによる侵攻が続くウクライナの写真などおよそ３００点の写真を見て回った。
５月のＧ７広島サミットの際に各国首脳らと並んで撮影した写真などにサインをした。 日本・タイ首脳が合意“日本メーカー支援「対話」枠組み設置検討”（12月18日）
岸田総理はきのう、日本を訪れているタイ・セター首相と会談し、タイで電気自動車などの生産や販売を行う日本のメーカーを後押しするために対話の枠組みの設置を検討することで合意した。
またセター首相は両国の投資をさらに活発化するため、ビジネス目的で短期間タイを訪れる日本人に対しビザを免除する措置を決定したことを伝えた。外務省によると、ビザの免除措置は来月から行われ、ビジネス目的で３０日以内でタイを訪れる日本人が対象になるという。 日本・ＡＳＥＡＮ特別首脳会議・海洋含む安保協力推進などで一致（12月17日）
２日目を迎えた日本とＡＳＥＡＮ（南アジア諸国連合）の特別首脳会議。安全保障や経済、人的交流などテーマごとに各国首脳による本格的な討議が行われた。海洋進出を強める中国の動向も念頭に防衛装備品の提供や部隊の共同訓練など海洋も含めた安全保障協力を推進していくことなどで一致。
核軍縮不拡散やサイバーセキュリティー対策のほか、サプライチェーンの強化をはじめとした経済安全保障分野での連携も確認。 ことし５０年を迎えた日ＡＳＥＡＮの友好協力関係のさらなる発展に向けて今後１０年間で１０００万人以上が関わる新たな人的交流プログラム「次世代共創パートナーシップ」を立ち上げることも申し合わせた。...
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日本・マレーシア首脳会談・ＯＳＡ通じ救難艇・ドローン供与で合意（12月16日）
岸田総理大臣は日本を訪れているマレーシアのアンワル首相と会談し安全保障分野での連携を強化するため“ＯＳＡ”という新たな支援の枠組みを通じて救難艇やドローンを供与することで合意した。会談は日本とＡＳＥＡＮ（東南アジア諸国連合）の特別首脳会議の開幕を前にきょう午前、総理大臣官邸で行われた。
そして両首脳は安全保障分野での連携を強化するため、“ＯＳＡ”という同志国の軍に防衛装備品などを供与する新たな枠組みを通じて救難艇やドローンを供与することで合意した。...
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