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2024年04月30日(火)
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ゼレンスキー大統領、ウクライナ支援継続に消極的な米上院議会よりも熱烈歓迎の日本主導G7オンライン会議を優先?【フランスメデイア】(2023/12/07)

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(45歳、2019年就任)は当初、12月5日に米上院議会にオンラインで出席し、ウクライナへの資金支援継続を訴える予定であった。しかし、突然この予定を見送り、代わって12月6日晩に日本がオンライン形式で主催する主要7ヵ国首脳会議(G7サミット)に出席することになった。同大統領は、今年5月に広島において対面形式で開催されたG7サミットにも出席しており、居心地の良い方を選択したとみられる。

12月6日付『AFP通信』は、ウクライナのゼレンスキー大統領が、米上院議会でのビデオ演説を突然中止したものの、日本主催のオンライン形式で開催のG7サミットにはビデオ参加することになったと報じている。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12月5日、米上院議会でビデオ演説を行い、ウクライナへの資金援助の継続につき直訴する予定であったが、突然キャンセルした。

上院多数党院内総務のチャック・シューマー議員(73歳、2021年就任、ニューヨーク州選出民主党員、1999年初当選)は、“最終段階”で不測の事態のために同大統領の出席が見送られたが、ウクライナ情勢に関わる支援態勢等について予定どおり議会で討議するとしている。...

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中国北西部でモスク閉鎖(2023/11/22)

国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」によると、中国政府は少数民族への迫害が問題となっていた新疆ウイグル自治区以外でも、イスラム教徒の多い北西部で、同化政策の一貫として、モスクを破壊したり、使途変更をする組織的な取り締まりを行っているという。

11月22日付『Yahooニュース』(AP通信):「中国、新疆ウイグル自治区以外でもモスク取り締まり強化」

ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が22日発表した報告書によると、中国政府は少数民族への迫害が問題となっていた新疆ウイグル自治区以外でも、モスクの取り締まりを拡大しているという。

当局は、「同化政策」の一貫として、北西部の甘粛省だけでなく、ホイ族が住むことで知られる寧夏回族自治区のモスクも閉鎖した。...

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